千葉駅前教室
夢は水泳選手♪~入選作文紹介~(千葉駅前教室・Mさん)
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
本日ご紹介するのは小学1年生の部で入選した、千葉駅前教室のO.Mさん(当時小1)の作文です。
Mさんは、心優しく、気配りのできる優しさを持ちつつ、芯の強い女の子です。入賞おめでとうございました!
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【入賞】がんばってできるようになったこと
千葉駅前教室 O.M (小1)
わたしが、がんばってできるようになったことは、いきつぎクロールです。
がんばったりゆうは、おかあさんがおよいでいるのを見て、わたしもあんなふうにおよぎたいと思ったからです。
「スーイスーイ」おかあさんは水の中をおよぐイルカのようです。
水えいのレッスンのときにわたしはおかあさんのまねをしてうでを大きくまわして足をいっぱいうごかしました。
するとらくにこきゅうができて25mおよぐことができました。
「ももちゃんオーケーだよ。」コーチがほめてくれました。
「やったあ。おかあさんにちかづけたぞ。」わたしの心は、ぱぁっと明るくなったようでした。
わたしは、水えいのせん手になっておかあさんのきろくをぬかしてみせます。
七田っ子が、各種英語コンテストでも大活躍!!その1
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
前回、七田式英語の特長をお伝えしましたが、その七田式英語を身につけた子どもたちが、各種コンテストで活躍している様子を、ご紹介します。
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七田寺下グループでは、英語を受講しているみなさんに、年間2回、教育出版社主催の「英語朗読コンテスト」に、積極的に参加をおすすめしています。
英語朗読コンテストでは、決められた3つの文章から一つ選び、その文章を自分なりに感情豊かに朗読したものを録音し、その録音した音源を審査してもらうコンテストです。
寺下グループでは、以前ご紹介しました通り、多くの子どもたちが優秀賞を受賞しています。
その中でも、3回連続MVPをとっているT.Kちゃんはお見事です!!
今年3月の年間優秀者の表彰式でも最優秀賞の2人のうちの1人でした!
Kちゃんが弟・Tくんと一緒に参加した動画はこちら→ https://youtu.be/_GFz_HQcxG8
ぜひご覧ください!!
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七田式英語で育った琴葉ちゃんや智樹くん、その他の子どもたちの成長・成果は、今後もどんどんご紹介します。
みんな七田式幼児英語からのスタートでした。
英語耳ができているからこそ、そのまま真似ができる、聞き取れる。
英語耳を幼児期に作ると、その可能性は無限大になります!!
ぜひ、七田式英語、始めてみませんか?
小学生コースの人間学の取り組みでの心温まる一コマ♪
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小学生コースでは、1ヶ月に一人ずつ偉人の紙芝居を見て、その人物の生き方から様々なことを感じてもらい、「世の中の役に立つ人間になる」という志を高く持てるようになる【人間学】という取り組みがあります。
本日は、千葉駅前教室の小学3年生のレッスンの中での、心温まる様子をレポートします。
七田式千葉駅前教室 武藤先生より
千葉駅前教室の小学3年生クラスでの出来事。この日の人間学の紙芝居は「クラーク博士」でした。
紙芝居を読み終え、「クラーク先生はどんな気持ちで日本に来たでしょうか」の問いに、どう答えたものか2人のこどもたちは考えあぐねている様子。
そこで、今とその当時の日本の違いを少し話し、外国からどう見られていたかをイメージしてもらい「自分だったらどんな気持ち?」と聞くと、やっと鉛筆が走り始めました。
ようやく書き上げたYくん、満足そうな表情をしているので聞いてみると、こんなやりとりになりました。
Yくん:「きっとさぁ、クラーク先生は生徒に『人の役に立つ人になってもらいたい』と思って(日本に)来たんだと思う。」
先生:「どうしてそう思ったの?」
Yくん:「だって大変だもの」
先生:「?」
Yくん:「何処かのよくわからない島に行くのだって大変なことなのに、すごい気持ちがないと(日本に)来れないよ」
先生:「Yくんだったらそう思って来る?」
Yくん:「うん!来る!!」
すごい!思わず感動でうるっときながら拍手していると、横でRくんも大きく拍手。
「それって、『大志』?」とRくん。Yくんの『すごい気持ち』をしっかりと理解していたんです!!
「そうだね~」と言っている私を尻目に、サラサラと書き出した文章は「クラーク先生も大志を持って日本に来たんだよ!」でした。
なんて素晴らしい子たちなのでしょう!!
漠然としていたものを、考え、言葉に変えて行くことで自分のものにしていく。
正に腑に落ちる瞬間を見せていただきました。これからもどんな素敵な言葉が出てくるのか、ワクワクが止まりません!!
辞書引き名人♪~小学生の取り組みから~
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辞書引き名人、おめでとうございます♪
千葉駅前教室の長谷川輝くんが年度末3月までに 1000語辞書引きを達成し、「辞書引き名人」に認定されました!!
輝くんは、国語や算数の教科書でわからない単語があると、一語一語辞書で調べているそうです。
その他にもことわざの本や、図書室で借りてきた本に出てくる単語も調べたりして、輝くんの世界はどんどん広がっています。
まだまだ輝くんの好奇心は続き、今現在は2000語目指して頑張っているそうです!
輝くん、おめでとうございました!
めざせ、2000語!!
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小学生コースでは、ステップ1(1年目)の後半から、国語辞書の辞書引きが取り組みに入ってきます。
おのおのが年度初めに、同じ国語辞書を購入し、レッスンの中で指定された5つの単語を「よーい、スタート!」の合図とともに、一斉に辞書の中から探す、といった取り組みです。
スピーディーに調べるために、レッスンの取り組みとは別に「辞書引き」をご家庭で取り組んでくださることをお勧めします。
調べ方はいろいろ。
自分で思いつくままに調べる子ども、開いたページの中からさらに興味を持った言葉を調べる子ども、読み物ののように前から順に読んでいく子ども・・・などなど。
辞書は新しい世界を開く入り口なのかもしれませんね。
辞書引きが早くなると、同時に語彙も増えてきます。そんな自分の変化に気が付き、楽しくなってきて、辞書引きがどんどん進んでいきます。
次の名人が現れるのを、楽しみに待つ毎日です!!
卒業生の保護者から~その2~
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七田のお教室にはたくさんのお父さま方も、熱心にお子さまをつれてレッスンに参加してくださいます。
本日は千葉駅前にご通室いただいるご兄弟のT・Kくんのお父さまの作文をご紹介いたします。
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「やっいて良かった七田式」
千葉駅前教室 T・K(生徒 お父様)
七田をはじめたきっかけは、長男の友達が七田教室に通っていたことです。
七田教室では、小学生高学年コースで松村先生に大変お世話になりました。
レッスンで印象に残っていることは、「心の教育」です。
孔子の論語や洪自誠の菜根譚等を教材として子供に、学問に対する姿勢、価値観の多様化した現代を生きていく為の指針を与える教育はとても印象的でした。
長男は非常に内気で恥ずかしがり屋さんなのですが、自己主張や自己顕示欲も人一倍強いため、その矛盾に本人も苦しんでいた様に思います。
こういった問題は単に知識を詰め込むだけでは解決しません。
長男は七田教室で心を開くことが出来、小学校で積極的に発表することが出来るようになりました。
小学校で自分自身をある程度解放できるようになってからは、長男の家での学習態度も変化した様に思います。
これまでは、親が無理矢理勉強をさせるというスタイルが中心でしたが、小学校6年生になりようやく自分から勉強するという習慣が少しずつですが身についてきました。
「心の教育」は短期的な学力向上には遠回りのようですが、自分で勉強する力を身につける為に、長男には必要不可欠なものであったと思います。
そしてそれは、学校教育において受けることが非常に難しいものであり、七田教室には大変感謝しております。
長男には七田教室で学んだことを心の糧に、自らを拠り所として、自分の力を思う存分発揮して、人生の土台を築く大事な時期を過ごしていって欲しいと切に願っています。
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小学生高学年コースでは、高い志をもち、国際社会で活躍する人材を育てるべく、「心の教育・魂の教育」を実践しています。
お父さまのご理解に、スタッフ一同とても感動いたしました。