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新浦安教室

2021.02.25

ミロがない!?

「ミロ」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?

先月の生徒さんへの質問

「スーパーにあるもの何?」

にYくんが

「パパとミロを買いに行ったらなかったよー」

と、口を尖らせ可愛らしく教えてくれました。

他の保護者さまも私も

「ミロ」

にびっくり。

「え?ミロって牛乳に混ぜて飲むあの、ミロ?」、

「懐かしいですねー、まだ、売られているんですか?」

と、話がはずみました。

Yくんのお父様のお話によると、普段からミロを愛飲していて、ミロを求めていくつものスーパーを回っているものの、どこも売り切れだという事でした。

そのときは、ミロという言葉に懐かしさを感じ、売り切れについては深く考えていませんでした。

そして2ヶ月経ち、先日、(12月も中旬に差し掛かった日)新聞記事が目にとまりました。

「ミロ」が前年同期比7倍を上回る発注を受け安定供給ができず販売休止。

SNSをきっかけに需要が急伸。

Yくんのお顔がすぐに浮かびました。

普段であれば、気にも留めない記事だったかもしれません。

SNSでこんなことが!

その裏にはコロナが関係しているのか?

などと、私自身、考えるきっかけになりました。

Yくんありがとう!

次回のレッスンでYくんにミロを手に入れられたかどうか、お尋ねしてみます。

七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 西岡先生より

2021.02.23

家族でひとつになって楽しむ暗唱

来年から年少さんになるクラスに、入室したばかりのNちゃん。

とても物静かでですが、テキストをじっくり見てくれていて、いつも一緒に来て下さるお父さまと俳句を大きな声で読んでくれます。

いつもレッスンが終わっても目をキラキラさせてもう終わっちゃったという表情です。

すると

「今日暗唱する?」

とお父さま。

まだ入室して数週間ですが、お家で練習してきてくれたのです。

「すごいね、Nちゃん!聞かせて聞かせて」

と待っていると、

「♪春はあけぼの~」

と、暗唱の課題をメロディを付けて暗唱してくれました。

なんとお姉ちゃまと一緒に、一つ上の学年の教材を使って、しかも大好きな音楽と合わせて覚えてきてくれました。

とてもうれしそうに堂々と歌ってくれました。

五感をフルに働かせて、ご自宅でお母さまとお姉ちゃまと暗唱している姿が目に浮かびました。

ご家族でひとつになって楽しんでいらっしゃる姿勢に感動をいただきました。

 

七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 黒沢先生より

 

2021.02.21

この教室ではこんなステキな親子に出会えます!

先日、玄関先で女の子が一生懸命、靴を履こうとしていたので、

「あら、上手にお靴が履けるのねぇ。」

と声をかけました。

お母様は後ろからニコニコ笑顔で見守っていました。

とかく、後ろから手を出して手伝いがちですが、じっとお子さんが靴を履くのを見守っていらっしゃいました。

その姿に、自立心を育てたいというお母様のお気持しっかりとしたちを感じました。

その、小さな女の子はやっと靴を履き終わると、下駄箱の靴に手を伸ばしました。

掴んだのは大人用の片方の靴でした。

「あら、ありがとう。」

とお母様が声をかけました。

小さな手でお母様の靴を取ろうとしていた女の子の優しさに感銘を受けました。

「なんてステキな親子なのだろう」

と思いました。

「さようなら。」

と声をかけると、女の子は膝を曲げて小さな体を屈めました。

「今、挨拶の練習をしているんです。」

とお母様がおっしゃいました。

ますます

「ステキなお母様だな」

と思いました。

心を育てる七田式教育。

この教室ではこんなステキな親子に出会えます。

七田式葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼、新浦安教室、富安先生より

2021.02.19

〇〇は子どもたちを素敵な世界へ連れていってくれる最高の遊び道具!

読み聞かせマラソンの期間が終わり、記録シートからも新たな気づきや発見の声が続々と寄せられています。

今年七田暦2年目になる、2歳児クラスのあるお母様は

「順調ですか?」

とお聞きしたところ]

「去年よりだいぶ楽です!」

とお答えくださいました。

これは毎日の読み聞かせの時間が習慣化されているお母様、お父様の努力の証拠だと思います。

また記録シートには、

「お人形相手に読み聞かせしてあげています」

「暗唱を自分からしてくれるようになりました」

「自分から読んでと持ってきてくれるようになりました」

という読み聞かせの効果を実感するお言葉をたくさん目にすることができました。

この一ヶ月それぞれの目標冊数に向けて、読み聞かせに励んでいただいた思います。

「読まなきゃ」

と思うと楽しく読むというのは難しいと思いますが、はじめの一歩を少し頑張ってみることで子どもたちも劇的に変化を見せてくれます!

本は子どもたちを素敵な世界へ連れていってくれる最高の遊び道具です。

この11月が皆様にそのことに気づくきっかけに少しでもなっていたらと思います!

 

七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 飯ヶ谷先生より

2021.02.17

頭の中は沢山の宝物でいっぱい!

年少さんに入園されたA君のお話をします。A君は、6月生まれさんです。

「あっと言う間にに3歳さんも終わってしまいますね。」

「本当にそうなんです。」

「七田を始めてきて、良かったでしよう?」

こんなやりとりから、本日のレッスンもスタートしました。

というのも、ここ最近のA君は、次から次へといろんな事を覚えてしまい、お母様も驚く事がいっぱいなんだそうです。

「僕は、今日もできるんだ!」ジーー!

言葉にはしませんが、キラキラお目々が今もこの場で語っておりまして。

レッスン終了後の事です。今日も暗唱発表の時間がやって参りました。

Aくんは、50枚のカードの暗唱練習をしてきたそうです。

「途中までですが。」と、お母様から。

A君は. ニコニコしながら単語を言い始めました。

途中までと思って聞いておりますと、まだ終わりません。

当たり前の対応で、結果最後まで、つまり50枚のカードをスラスラと言い切ってしまったのです。

「あら、あなた、全部覚えていたのね。」

と、一番驚かれたのは、後ろにおられましたお母様でした。

「うん!」

スラスラと、あっと言う間に全てが言えたA君でした。

やはり、当たり前!の自慢顔。

やってて良かったでしよ!が、またここに生まれました。

一年前までは、何も語らず、常にジーー!と、見て聞いて、を繰り返しておりましたA君でした。

3歳を迎えた頃から、気が向かないとわざと大人を困らせたり、我慢もここまで!

と、いうかのような行動も数々ありました。

お父様もお母様も子育てとの葛藤の時を経験されそして現在を迎えました。

A君の子供らしい知恵がそこにあったわけで、そんな知恵も新たな遊び方を見つけたようです。

この一つが、暗唱する喜びとなりさらに右脳が活性化されたのではないでしょうか?

表現の分野においても、最近はとても素直に迷わず動いておりますA君です。

とても素直な心の優しさが、動かす手に伝わりA君がイメージする映像を流れる動きで迷わず絵にして表現してくれます。

ご家族の方々、またお友達さんなどが題材になる事が多いと、お母様がお話くださいました。

愛されてお育ちになり、豊かな心の成長があるから、だからこそではないでしょうか?

A君の頭の中には、沢山の色、音、数、形などの宝物でいっぱいのようです。

この宝物がさらに輝いていかれますように!

「今日は、何を見てきたの?聞いてきたの?」

また、色々な姿で発表してね。

七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 松村先生より

 

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