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新浦安教室

2020.01.29

小さな自信の積み重ねが大きな成長に

先日、振り替えでレッスンにやってきたSちゃん。

年中さんの、とても恥ずかしがりやさんな女の子です。

去年、レッスンを担当していた頃は、恥ずかしくてお名前カードももじもじしてなかなか上手に言えなかったのですが、もうすっかりお姉さんになりましたね。

先生の目を見て言える様になりました。

レッスン中の取り組みも、いつもと違うお友達とのレッスンになるのですが、ESPもバッチリ!

漢字カルタもパーフェクト!

恥ずかしがることなく元気に楽しくレッスンしている様子を見て彼女の成長を感じてとても嬉しくなりました。

レッスン終わってからの暗唱の時間には、更に驚きと感動がありました。

「振替だけど、暗唱トライできるのある?」と聞きましたら、「ある。」との事。

お母さまからも驚きの言葉をいただきました。

「昨日、和田先生のレッスンに行くから、と話したら、『和田先生に暗唱聞いて貰うんだ!』と言って、頑張って練習してきたんです!!」と。

なんとも嬉しいお言葉です。

そして、その言葉通りにしっかりと準備してきた暗唱は、どれもスラスラと、自信に満ちた顔でまっすぐ発表してくれました。

出来た顔の清々しいこと!

私やお母さまにもとても嬉しい笑顔なのは勿論ですが、Sちゃんにとっても大きな自信になって積み重なっていきますね。

これからも、楽しみですね。

七田式新浦安教室 和田先生より

 

2020.01.27

「先生のことも、僕大好き。」といつも言ってくれます。

3歳児クラスのKくんは、素直な優しい男の子です。

レッスンでは、百玉算盤をやりますが、Kくんは、百玉算盤を見ると、いつも「わあー。」と、大きな声で感動してくれます。

また、七田のクラスではいつも、瞑想の時間があります。

部屋の電気を消して、暗くし、深呼吸をした後、暗示を入れていくのです。

みんなが愛されていること、今日のレッスンが頭にスイスイ入っていくこと、大きくなったら、世の中の役に立つ人になることを話します。

その導入部で、「みんな、今日は、教室に来てくれて、どうもありがとう。先生は、みんなに会えてとっても嬉しいです。みんなのお父さんとお母さんは、みんなのことが大好きだよ。」と、

話していくのですが、その時に、Kくんが、「先生のことも、僕大好き。」と、いつも言ってくれます。

そこで、お母様たちも、「こうちゃーん。素直ー。」と、にっこりされ、クラスの雰囲気が良くなり、レッスンが続いていきます。

きっとKくんは、ご両親に「大好き、大好き。」と言われて大きくなったのでしょうね。

先日のレッスンでも、また暗示の場面で、Kくんが、「先生、大好き~!」と、言ってくれました。

他の生徒も、「先生、大好き~」と、口々に言ってくれました。

Kくんの愛がみんなにも、その連鎖を作ったようでした。

七田式新浦安教室 佐々木先生より

 

2020.01.23

この子知らない間に分数覚えちゃったみたいなんです

「この子知らない間に分数覚えちゃったみたいなんです」

新浦安教室の年少クラスのLちゃんは、幼稚園に行って、そして弟が生まれて、今年度メキメキ成長している可愛い女の子です。

Lちゃんは、小さい頃から周りをよく見れるお子様で、そして何気なくかけているCDやお母様の話もよく聞いているお子さんでした。

お母さんが驚かれたのは、先日おやつの時間のこと。

おやつに出てきたケーキを見ながら「これは4分の1、この大きさだと8分の1…」と話していたそうです!

「いろんなところで見たり聞いたりしたことが、この子の中でいろいろ知識になってるんですね。びっくりしました!」と、お母様も大変喜んだ様子でお話しくださいました。

日頃レッスンの中で行っている取り組みも、通っているお子様たちにとっては、楽しい遊びの1つなのかもしれないなと、そしてやはり七田の取り組みを楽しんでくれているLちゃんに、たくさんのことを教わりました。

来週もまたLちゃんに会えるのが楽しみです!!

七田式新浦安教室 木内先生より

2020.01.19

毎週必ず英語の絵本を暗唱してくれます

英語レッスンのはじめ、自己紹介練習の時、"How old are you"と聞かれたら、生徒さんたちはよく自分の指を立てて、年齢の数を教えてくれます。

私も指を出して、小さい指とタッチします。

年長のY君は、6歳になりました。

"How old are you"

"I'm six."は通常のやり取りです。

昨日、私はいつものようにY君とhigh-fiveをしましたが、Y君はそのまま私の手をつかんで、紳士みたいにキスしてくれました。

これはこれは、ビックリしました!

一瞬、私の顔が熱くなりました。(もしかしたら、赤かったかもしれません。)

レッスン後、自分一人の教室の中で冷静になって、「なるほど、きっとそうなんだ」とY君の急なキスのことを理解しました。

年長さんのY君は、今年の4月から英語入室されました。

最初の二、三カ月の間、Y君はよく日本語で私の言う英語の意味を聞きました。

「どういう意味?」「分かりません。」「早くゲームやりたいなぁ!」

しかし、だんだんに、こういう質問は少なくなりました。

確認する質問に変わりました。

私の言った英語に、「これでしょ?」「○○なの?」今は、さらに、Y君からの意味付け確認の質問もほとんどなくなりました。

9月に入室の妹のKちゃんもY君と同じレッスンを受けます。

今のKちゃんは、お兄ちゃんが入室した時みたいに日本語で喋ってしまい、そんな時、Y君は「英語で話して!」とKちゃんに教えてあげられます。

Y君の成長の姿はハッキリ見られます

6月から、Y君は暗唱絵本の取り組みを始めました。

毎回レッスンの日、Y君は必ず1冊以上の暗唱を行います。

回で5冊を暗唱する時もありました。

ちなみにすばらしいのは、Y君の暗唱は、全部一回で合格なのです!

私は凄く感心します。

初めて会って以来、Y君のお母さんは、3人目の子を妊娠、出産、多忙の子育ての日々の中で、

真剣にY君の暗唱の取り組みを面倒見てきました。

本当にすばらしいお母さんです。

ついに、昨日のレッスン前、Y君は最後の1冊の暗唱絵本を達成して、メダルと賞状をもらいました。

写真を撮る時、Y君は心から笑って、笑顔は満開の花みたいでした。

お母さんもとても嬉しそうでした。

幼児の先生の話によると、Y君は英語の次の幼児コースの時も、ずっとメダルを首にかけて、ついつい満足そうに触っていたそうです。

話はY君の紳士のキスに戻ります。

26冊の暗唱を全部達成して、メダルをかけたY君は、きっと嬉しい、そして幸せな気持ちを私に伝えたかったのです。

先生も素直なY君が大好きです。

これから、Stage2の暗唱絵本に進んで、一緒に頑張りましょう!

お母さん、素敵なY君を育てていただいて、ありがとうございます!

七田式新浦安教室リュウ先生より

 

2020.01.13

非認知能力を育てるってどういうことですか?

年中クラスのレッスン後、子育て講座でのこと。

Sくんのお母様から「ちょっといいですか?」と質問をいただきました。

「非認知能力を育てるってどういうことですか?」詳しくお伺いしたところ、お友達のお母様から非認知能力を育てるには小さい時は勉強なんかさせずに遊ばせることが大事だと言われたとのこと。

その時きちんと言い返せず悔しい思いをされたそうです。

「皆様はどう思われますか?」とお母さま方に伺うと

「あるある!やたらに遊ばせることを強調してくるお母さんいますよね!」

「それで上手くいっているかと言ったらそうでもなく」など、皆様が日々直面していらっしゃることが多々出てきました。

「七田って勉強だけじゃないですよね!上手く言えないけれど、子どもってすごいなと感じることが日常の中にいっぱいある。七田に通ってなかったら気づけなかった。」とAくんのお母さま。

「いつもここに来て子育てを振り返れます。まだまだですけど…でもここに来てなかったらどうなってるか…」とKくんのお母さまも。

するとSくんのお母さまが、「ここ(七田)にいるとみんなすごいからあまり感じないですけど、一歩外に出るとやっぱり違うなと思います。」

「すごいなと思われるのは学力的な事ですか?」と伺うと皆様一様に首を横に振られました。

「それが非認知能力ですよ」IQや点数などで測れない力、例えばお友達に対する思いやりだったり、みんなと協力する力だったり、コミュニケーション能力だったり。

上手くいかなかった時にどうするか、お母さま方のサポートのもとに考えながらやり遂げていくことを積み上げていく、その経験がとても大事であることをお話しさせていただきました。

また、アメリカのミシガン州で行われたプロジェクトのこともお話しさせていただきました。

低所得者層の幼児を対象に行われ40年間追跡調査をしたところ、幼児期に知的取り組みを定期的に行ったグループとそうでないグループとでは、大人になってから収入、学歴、生活等あらゆる面で大きな差が出たこと。

IQでは10歳ごろには大差がなかったにも関わらずなぜそのような結果になったかは、幼児期の働きかけで非認知スキルを身につけたからと考えられていることなどをお話しいたしました。

するとRちゃんのお母さまが「私の弟が七田をやっていて、特にすごく勉強したわけでもないのに、成績は良かったし、そこそこの高校大学に行きました。私の目から見ると遊んでいるようにしか見えなかったけど、ただ遊んでいるだけだったら、ああはならなかったと思います。だから私の子どもたちは絶対七田に入れようと思ってました。」と仰って下さいました。

それを聞いたSくんのお母さま、「そうなんですね!伺って良かった!」すこんと腑に落ちたようでした。

ここ何年か大人になった七田の卒業生をみて、会社の先輩や上司の方がお子さまを七田に!とご入室される方が増えています。

七田の卒業生たちが実績を物語ってくれていることがとても嬉しく、ありがたく思います。

七田式葛西教室武藤先生より

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