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津田沼教室

2020.04.17

正直言うと,七田のことを信じていませんでした

 

「正直言うと、娘が小さい時は七田のことを信じてない自分もいました。でも、年少になった今は、続けてきてよかった。七田をやっていてよかった、と思えるようになってきました」

Rちゃんは1歳の時から七田に通ってきてくださっています。

昨年の3歳児クラスから担任になり、その間、Rちゃんには可愛い弟が生まれました。

母様が妊婦の時、悪阻がひどい時も、Rちゃんはお母様を気遣い、優しかったそうです。

小さい頃は大人しかったRちゃんは、お姉ちゃんになり、優しくて「おもしろい」お姉ちゃんになりました。

弟を笑わせたり、やんちゃな一面も出すようになり、自らの意思もはっきり表現できるようになりました。

お母様が「この娘はこれでいいんですよね。最近ひょうきんになってきて、時々マイペースなときもあるけど、それもこの娘のいいところなんだ、と思えるようになりました!」そうお話されるお母様が、とても素敵に見えました。

Rちゃんが小さい頃から、ちょっと疑問があると真っ直ぐに相談してくださる方でした。

この3年余り、私から見ると、Rちゃんと同じくらい、お母様も素敵に変化されている、それが、新しい家族が増えたことで、さらにプラスに働き、毎週毎週微笑ましい母娘、姉弟です。

七田の「認めてほめて愛して育てる」を信じてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからがますます楽しみです!

七田式新浦安教室 木内先生より

 

 

2020.04.15

調べ学習の成果

「将来を思いうかべる自分」

これは、2年生のT君の絵のタイトルです。

小学校の授業でシャボン玉をテーマにした絵を描いた時のこと。

各自テーマをつけたそうです。

「高く飛べ」「大きなシャボン玉」等のテーマが多い中、T君のタイトルを見たお母様がしちだっ子らしいなと目を細めていらっしゃいました。

物の見方の観点に私も驚かされました。

また、新年の全校朝会でクラス代表に選出され、今年の目標を発表したそうです。

クラスの皆から、推薦されたことが、何より嬉しかったと聞きました。

小さな成功体験ができたことにお母様もお喜びでした。

その目標は、「友達と仲良く気持ちよく話し合いできること。」

毎日を楽しく過ごす為にコミュニケーションをとっていきたいという強い思いが溢れています。

しっかり心が育っている様子を聞き、胸が一杯になりました。

先日、素敵な作品を持参してくれました。

昆虫が大好きで語り出したら、止まらない程の知識を持っています。

夏休みの炎天下の中、網と虫かごをもって連日虫取りに。

日数をかけ、細かな作業を繰り返し、虫の種類を調べて作成した標本は、幼児の生徒さん達や保護者様達の目を引く大作です。

好きな事に夢中になり、しっかり系統だて準備~考察迄をまとめたレポートは、小学生クラスで取り組んでいる調べ学習の成果を感じます。

小さな頃から通室され、しっかり心が育っているT君のこれからが楽しみです。

そして、お仕事をしながら、ご兄妹にしっかり向き合い、フォローしていらっしゃるお母様には、拍手です!!

 

七田式葛西教室 湯川先生より

 

2020.04.03

金言メールの素敵な活用法

Aくんのお母様から、金言メールの素敵な活用法を教えていただきました。

金言メールとは、毎朝配信されている七田眞先生のメールマガジンのことです。

忙しい毎日を過ごしているお母様方のにとって、一冊の本を読む時間を確保することは容易ではありません。

でも、スマートフォンに送られてくるメールマガジンなら、気軽に読むことができます。

七田先生の数多くある著書の中から、子育てに役立つメッセージが毎朝送られてきます。

Aくんのお母様は、そのメールマガジンをお母様だけでなく、お父様にも登録してもらい、毎朝読んでもらうことにしたそうです。

すると、以前はあまり子育てに協力的でなかったお父様の様子が変化してきたそうです。

お母様の言葉で色々と伝えるよりも、とても効果的だったそうです。

また、七田先生の金言は、子育てだけでなく、人生を豊かにする言葉がたくさん含まれています。

お父様は、仕事においての人間関係にも応用しているそうです。

宝物のような言葉がたくさん紡がれている七田先生の金言メール。

ぜひ、みなさんも活用してくださいね。 

 七田式津田沼教室 稲冨先生より

 

2020.03.07

読み聞かせの体験は、親と子の豊かな時間の共有

読書マラソンが無事終了しました。

金曜の10時からの一歳児さんクラスのお母様達。

赤ちゃんコースから上がったり、0歳児コースからの持ち上がりの方が多く、いつも和やかに、楽しくレッスンをしています。

およそ2か月前にに配布して、読書マラソンが始まる説明をしました。

そのとき、「千冊頑張って!是非メダルのプレゼントがあるので、キラキラのメダルをママたちの首から、かけてあげたいわ!大変かもしれないけれどこの1か月は有意義なものになりますよ。」

と、励ましたり、わたしの息子が、今大学で理系に進み論文を読み漁り、また、自分のブログに、受験生に向けた、おすすめの本を載せ広告収入を得ている話を、させていただきました。

小さい頃の読み聞かせの体験は、親と子の豊かな時間の共有であり、たとえ理系に進んだとしても、文章を読むことが必須。

まして、気が早いかもしれないですが国立大学を目指すなら、理系でも、国語能力は必須ですね。

私も、自分が本好きということもあり、赤ちゃんのころから、お腹にいる頃から絵本を選び読んで聞かせていました。

今お母さんが楽しみにして絵本読み聞かせをすることは、将来に繋がりますよ。

子どもが興味がなければそのときは、ほかのことに興味があるので付き合って寝る前や、おやつのあと、お昼寝の前などなどタイミングを見て、豊かな知識と感性の扉を開きましょう!

1か月、出来るだけ、頑張ってみてください。

きっと習慣になり、なんらかの収穫がありますよ。と、お話させて頂きました。

「どうする?競う?1000?2000?」と、冗談を言いながら、お母さん達は、やる気を出して参加してくれそう。

嬉しいなぁ。と、思った事が、ついこの前のことのよう。

皆さん、読み聞かせのシートを提出してくださいました。

シートを見ると、母子の温かく豊かな時間を過ごすことがみなさんできたようです。

お仕事をしているお母さんは、その方なりに時間をやりくりして冊数は進まなくても、とても努力されたのがわかりました。

母の気持ちは、祈りだなぁと、感じました。

我が子を思い、祈り、少しでも、自分の出来ることをしようとする姿に感動です。

無償の愛ほど尊いものはないです。

子どもがまだ1歳なら、お母さんも、お母さん1歳。

これからもお母さんと一緒に、成長を祈りながら楽しくレッスンをして行きたいと思います。

七田式津田沼教室 笠原先生より

 

2020.02.29

ママにしっかり甘えられるからこその自立心

七田式は、母子一体感を大切にしているため、年中クラスまでは、レッスンはお子様だけでなく、お母様も一緒に受けていただきます。

年長クラスになると、自立を促すため、お子様だけでのレッスンとなります。

そのため、年中クラスでは、徐々にお子様だけのレッスンに移行していきます。

年中クラスのAくんは、ちょっと甘えん坊の男の子。

お母様のお膝でレッスンをすることもあります。

お返事もお母様を頼ってしまったり、分かっているのに、はずかしくて答えられなかったり…。

そんなAくんを見て、お母様は少し困り顔。

それでも、レッスンを休まず来てくださっていました。

ある日、年中クラスのみんなに、「来週は、ママとはなれてレッスンしてみよう」と提案すると、ワクワクする子、心配するママ、ちょっと不安そうな母子…反応はいろいろです。

そんな中、Aくんのママは、「私がいなかったら、ちゃんとレッスンできたりするのかしら」と、期待半分、不安半分。

ママからはなれてのレッスン初日、ワクワク顔の子がたくさんの中、ちょっと不安そうなAくん。

しかし、レッスンが始まったら、椅子にビシッと座り、自分でテキパキとレッスンの準備を始めました。

お返事も大きな声でハッキリと出来、質問にもハキハキと答えられました。

お取組もテキパキととりくみ、みんなのお手本になる程、カッコよくレッスンができたAくん。

レッスン終了後、お母様にご様子をお話すると、ビックリ半分喜び半分。

カッコよくレッスンできたAくんですが、ママに会うとすぐに甘えん坊のAくんに変身。

Aくん、何でもテキパキできるのです。

でも、ママと一緒の時は、たくさん甘えていたい。

ママにしっかり甘えられているからこそ、ママからはなれた時に、カッコよく行動できるのです。

これからもママから愛の充電をたっぷりともらって、カッコイイ男の子に変身するAくんの成長が楽しみです。 

 

七田式津田沼教室 稲冨先生より

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