津田沼教室
移室してきて本当に良かったです。
10月に横浜から移室してきた小1と小5の兄弟がいます。
9月に体験をしに来たときは、2限目のSJBのクラスで弟のほうが、落ち着きがなくかんしゃくを起していました。
一緒にレッスンを受けていたお兄ちゃんに、「ママに言いつけるよ」と言われながらの受講でした。朝6時に起床して神奈川から来て9:00のレッスンからの受講だったので、疲れと緊張があったのだと思います。
ただ気になったので前の教室の先生にも連絡してみました。やはり落ち着きがなく、お兄ちゃんもレッスン中に立ち歩いてしまうということでした。
電話の後、不安な発言ばかりする私に、津田沼教室の先生が
「来る前からマイナスなイメージを持たないほうがいいよ。入室してくれるのだから、プラスのイメージとニコニコ笑顔でお迎えしよう!」と諭してくださいました。
その言葉でプラスの気持ちで接するように努めました。
するとお母さまから
「移室してきて本当に良かったです。先生方も皆さん熱心で。」
と言っていただけました。
子ども達も私のアドバイス通りに暗唱をしてきてくれて頑張っています。
また介護のための引っ越しで、暗くうつむき加減だったお母さまが、今では別人のように、ニコニコして七田に来るのを楽しみにいっらっしゃいます。
心がけって大事なんだと改めて感じました。
七田式津田沼教室 中村先生より
初めての暗唱
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七田式津田沼教室 稲冨先生より
2歳クラスのSちゃん。
クラスのお友達が暗唱している姿をみて、憧れているようでした。
でも、なかなかお家では、練習できないようでした。
ところが先日、いつもより早めにお教室に着いたSちゃんが、初めて暗唱してくれました。
とても自信がついたようで、その日のレッスンでは、いつもよりも積極的に取り組んでくれました。
次の週からは、毎週、暗唱してくれています。
Sちゃんも嬉しそうですが、お母様の笑顔もいつもより輝いています。
心が育つ七田式
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七田式津田沼教室 中村先生より
小学1年生のA君は七田歴が年齢と同じ七田っ子です。
小さいころからのプリント学習のおかげで、学校の宿題はもちろん七田の宿題も自分で取り組んでいるそうです。
勉強だけでなくお母さまが感心しているのは、何よりも心が育っていること。
学校の父兄会ではいつも子どものけんかのことを心配しているそうですが、A君は友達とけんかにならないそうです。
七田の教室でも心穏やかで優しいA君。
学校でもきっとそうなんだろうなとお母さまの話を聞いてうれしくなりました。
素敵な暗唱発表会
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石上先生より
先日、新浦安での子育てメッセにて、暗唱発表会を開催しました。
毎年のことですが、子どもたちも緊張してこの日を迎えているようです。
2歳から小学生まで、かけ算や、歌、古文、漢文、英文、円周率、歴史人物、地理、作文を発表してくれました。
失敗しても、自分でリセットできてやり直せたり、練習ではちょっと不安が残った子もしっかりできたり…沢山の人の前でスポットが当たる中、全員よくがんばってくれたと思います。
来年も恐らくこういう場を持てるかと思うので、さらによりよく発表できるようにしてあげたいと思います。
幼児期の「暗唱」が脳にもたらす素晴らしい影響とは?!
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みなさんは「暗唱のゴールデン時期」というのをご存知ですか?
4歳児前後の3~5歳児の頃と言われています。
寺下グループは全国レベルで見ても、幼児期の「暗唱」に力を入れています。
幼児期に暗唱のペースができると、脳の中に目の細かい神経回路が出来上がり、
それはまるで縦横無尽に整備された道路のように、速やかに情報を伝達でき、
大量に記憶できるだけでなく、高速で大量の情報を処理できることもできるようになります。
このような脳を幼児期から構築すれば、成長していき、中学高校時代になっても、苦労することなくたくさんのことを吸収できるようになります!
このゴールデン時期を逃すことなく、暗唱に関してのプログラムが多分野にわたりカリキュラムに導入されています。
だから寺下グループのお子さまがたは、小さい頃から暗唱の楽しさを知っているのです!!
そんなレポートを少しご紹介しましょう!
七田式津田沼教室 佐野先生より
津田沼教室の年少前のクラスに通っている、Sちゃん。
4月から英語のクラスにも通い始め、日本語も英語も毎週必ず暗唱の発表をしてくれます。
日本語の暗唱は現在、一茶の俳句と四字熟語、国旗をやっています。
Sちゃんの暗唱に合わせてお母さまが後ろで、カエルの真似をしたり、泳ぐ動作をしたりされていて、ご自宅での暗唱の取り組み方を見ることができ、またその姿がとても素敵でした。
千葉駅前教室 池田先生より
年中の生徒さんおふたり。
これまで暗唱はママかパパの復唱が主でした。
この度、講師である私から声がけをして「ひとりでやろうね。」と約束しました。
約束したら、突然しっかりとひとりで暗唱できるようになりました!!
実はやってみたら自分できちんとできていたので本人もびっくりしている様子でした。
こちらも気になっていたものの言い出せなくて困っていたところ、思い切って「ひとりで暗唱する」という約束まで取りつけたら、すんなりと受け入れてくれました♪
子供の能力は無限大であり、講師も躊躇せずに出来ることを引き出してあげよう!!とを改めて感じました。
「暗唱のゴールデン時期」を知ることで、お子さまの無限大の力が引き出せます!
お子さまの本来の力を信じて、私たち講師一同も全力でサポートいたします!!!