津田沼教室
年長さんとは思えないほど芸術的です
「これは、紫色の紫陽花で、カエルもいるんだよ」新浦安教室の年長のNちゃんの頭の中はイメージがいっぱい広がっています。
Nちゃんは絵を書くのが大好きです。
最近はその絵がだんだん細くなってきて、部分部分でストーリーになっているようです。
Nちゃんは絵を書いている間は、ものすごい集中力です。
頭に浮かぶ映像を一つ一つ手にしているような感じです。
この日の絵は雨粒のお姉ちゃんと弟が雨の中を散歩している絵でした。
お姉ちゃんは優しく弟の手を引いて傘をさしながら紫陽花に止まっているカエルの手を差し伸べている絵でした。
Nちゃんの中は描きたいものがたくさん溜まっていて、溢れ出るように楽しく絵を描いています。
その絵はいつも温かいストーリーがあり、それをほんの数分で描き上げる姿は、年長とは思えないほど、芸術的です。
Nちゃんの絵を見ていると、ほんのり幸せな気持ちになります。
これからもたくさんの絵を見せてもらいたいと、心から楽しみにしています。
イメージが豊かなNちゃん、素敵な大人になるような気がします。楽しみです。
七田式新浦安、葛西、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 木内先生より
毎日何気なく何度も言う言葉こそいい言葉でありたい
年長クラスNちゃんのお母さまよりお手紙をいただきました。
『この間わたしがイライラ?してしまいなかなか気持ちの切り替えができずにいたところ、Nちゃんが「おかあさんニコニコしてごらん」「できるよ!勇気をだしてニコニコしてごらん」と一生懸命元気づけてくれました。
わたしも笑うことができて、Nちゃんに「さっきは勇気をもらったお陰で笑えたよ。ありがとう」と言った時、Nちゃんが「だって先生が勇気を与えることができるって言ってたもん」と言いました。
久しくレッスンを見ていないので忘れていましたが、そういえば、先生、レッスン前半に「人の役に立つ子になります」「勇気づけることができます」と素敵な言葉を言い続けてくれていたなぁ、と思い出しました。
ちゃんとNちゃんには伝わっていて、自分はそういうことができると思っていることがとてもうれしく、お伝えしたいと思いお手紙しました。
そして、毎日何気なく何度も言う言葉こそいい言葉でありたいと再確認しました!』
レッスン導入部分ですべての講師が必ず言うプラスイメージの暗示の言葉、しっかりと受け取ってくれていたNちゃんと、そのことを講師に伝えてくださるお母さまのお心遣いにあらためて感謝しました。
ありがたいお手紙をお守りに、またチャレンジの日々です!
七田式葛西教室、千葉駅前教室、船橋駅前教室、新浦安教室、津田沼教室 植村先生より
表情が豊かになりました
3歳児クラス5月お試しレッスン、6月からご入室のNくん、毎回のレッスンで大きな成長が見られます。
指差しができたり、お名前呼ばれたら「はぁーい」と元気に手をあげられたり、2歳とお指をちょきの形にできたりと毎回ビックリさせられることばかりです。
何よりも表情がとても豊かになりました。
できた時の嬉しそうなドヤ顔が可愛くてなりません。
毎回、あれ?こんなにお話できたっけ?と思うほどみるみる言葉が出てきました。
お母さまも「七田に入ってからびっくりする程言葉が出てきました!パパも驚いています!」と仰ってくださいました。
Nくん、レッスンの流れもすぐ理解して、次は外に出るのわかってるよ!っていうお顔で、タイミングバッチリでお席を立ってニコニコ顔で待っています。
Nくんはお試しレッスンの時からじーっといろいろなことをよく見ていました。
何かを考えている表情がとても印象的でした。
そうして流れのパターンを覚え、どんどん様々なことを吸収してくれているのでしょう。
まるで芽を出した植物が太陽と大地の栄養をぐんぐん吸収して毎日毎日大きくなっていくように、素晴らしい成長を見せてくれています。
まさしく伸びやかに成長している様子が伺えます。
その様子からお母さまお父さまがNくんにたくさんの愛情を注ぎ、Nくんの成長に感動を持って接してくださっていることが伺えます。
お子さまがのびのびと嬉しそうに成長していく上で、やはり愛と感動は絶対不可欠と改めて思いました。
毎週Nくんのキラッキラ!の笑顔に会えるのが嬉しくてたまりません。
お母さまお父さまとともにNくんの成長を見させていただけるご縁をいただけたことが本当にありがたく深く感謝しています。
これからもあの笑顔がより多く見られるように、もっともっと楽しいレッスンにしていかなくては!
と大きないいエネルギーをいただいています!
七田式 新浦安、葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼教室 武藤先生より
心が育っていますね
ある日の土曜日、小学生のAちゃんが、ロビーの床で寝転がって泣いていました。
「どうしたの?」と、聞いても、Aちゃんの目から、大粒の涙が溢れます。
持って来たものが、なくなったそうで、Aちゃんの涙は、止まりません。
小学生クラスの生徒も、心配そうに次々に、ロビーを覗いてくれます。
後から、武藤先生に聞くと、「大丈夫だよ。」と、みんなで、Aちゃんに念を送ってくれたそうです。
Aちゃんも、その念を受け、いっとき、泣いていましたが、感情を出した後、元気に英語のレッスンを受けることができました。
七田の生徒たちは、困っている子がいたら、優しさをその子に、送ることができます。
心が育ってきているからですね。
素晴らしいです。
また、Aちゃんの探し物も、後で見つかりました。
「大丈夫。」という言葉が、探し物も見つけることにもつながりました。
七田式幼児小学生教室、新浦安、葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼教室 佐々木先生より
本が大好き!本があれば大満足
Yちゃんは、その日レッスンの前に早めに教室に来て、椅子に座ったらすぐ恥ずかしそうに「本読みたい」と言い出しました。
なるほど、Yちゃんは本が大好きです。
赤ちゃん時代から本好きで、3歳の今も相変わらず、本があれば大満足です。
つい最近、私がYちゃんのお母さんと面談している間、Yちゃんはずっとロビーの本棚から絵本を一冊ずつ出して一人でじっと読んでいました。
面談が終わって、Yちゃんの日本語クラスの時間になり、Yちゃんはなかなか本から離れたがらなかったです。
本好きの私は、もちろん本好きのYちゃんが大好きです。
さて、前の話に戻って、Yちゃんはその日の英語のレッスン前に、「本読みたい」と言い出しましたね。
「本読みたいか。じゃあ、英語絵本の暗唱をしようか?」私は誘いました。
「うん!暗唱する!」Yちゃんは素直に答えました。
3冊も暗唱しました!
Yちゃんにとって、これはただの‘暗唱'ではないかもしれません。
これは小さい読書家のYちゃんの‘読書時間'です。
100%合格でなくても、いつもすごく楽しく英語の暗唱絵本を‘読んでいる'Yちゃんを見て、私はいつも「この子は心から本が好き。
だから暗唱も心から楽しんでる。
読解力も、英語力も、絶対伸びる。」と思います。
その日、レッスン後、同じクラスの3歳未満のRちゃんは、ABCの歌に挑戦しようとしました。
5月新入室のRちゃんは、まだABCの歌を完全に歌えないですが、もういい調子です。
Yちゃんは、「私も一緒に歌う!」そして、3歳のYちゃんと2歳のRちゃんは、一緒にアルファベットの歌を歌いました。
すごく可愛かったです。
Rちゃんが暗唱のスタンプを押す時、私はYちゃんにご褒美シールを1枚渡しました。
「Yちゃんはレッスン前にもう暗唱してスタンプを押したね。今のは、特別のご褒美スティッカーです。Yちゃんは優しく小さいお友達を励まして、一緒に暗唱してくれたね。とても優しいお姉さんですね。これはYちゃんの優しさへのご褒美スティッカー!」Yちゃんはとても喜んでいました。
スティッカーを自分の腕に付けました。
小さい胸に、きっとお姉さんの気持ちがいっぱいでした。
帰りに、Yちゃんのお母さんは、この前の振替の時の様子を教えてくれました。
振替先のクラスに、英語が上手な年長のお姉さんがいて、Yちゃんはそのお姉さんの姿を見て、自分も頑張りたい気持ちでした。
七田式のキッズ(幼児)英語クラスは、混齢のクラスです。
この年、このクラスでの小さい子は、次の年にお姉さん、お兄さんになります。
人生の中で、誰でも一番小さくて、一番弱い立場にいる時があります。
しかし、小さくて弱い者は、立場が変わると、大きくて強い者になります。
だから、常に謙虚な気持ちを持つこと、常に自信を持つこと、常に思いやりの心を持つことは、とても重要です。
これは、知育以外に、七田式教室で子どもたちに伝えたいことです。
Yちゃん、また来週ね!
七田式新浦安教室,葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼教室 リュウ先生より