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七田式幼児教育

2020.07.11

妹優先の優しいお兄ちゃん

6月に3歳になるJ君は、昨年8月にお兄ちゃんになりました。

妹のAちゃんは赤ちゃんコースを受講し、3月から幼児クラスに入室されました。

土曜日はお兄ちゃんのクラスに同室されています。

先日はお父さまがAちゃんを抱っこして、J君に引っ張られながら教室に入って来られました。

J君は自分が椅子に座ろうとしないで「Aちゃんをここに座らせて」っと言います。

お父さまは困っておられましたが「JのクラスなんだからAちゃんはパパと後ろだよ」っと優しくお話しされました。

J君はちょっと残念がりながら椅子に座ります。

フラッシュカードの時も、後ろに座っているAちゃんが気になるらしくAちゃんがちゃんとカードを見られているかを何度も確認していました。

取り組みが渡されると「はい、Aちゃん」っと言って先ず最初にAちゃんに渡してしまいます。

「Aちゃんが口に入れたら大変だよ」っとお父さまが優しく諭します。

「Jは何でもAが先じゃないとダメで困ってしまいます」っとお話しして下さいました。

とても妹想いのJ君、優しいお兄ちゃんに成長してくれてありがとう。

七田式 千葉駅前教室 佐野先生より

2020.07.09

七田式成果コンクールで2名の受賞です♪

この度、新浦安教室から七田成果コンクールで、2人の受賞者が出ました。

1人は、小学校2年生の重定尚都くんです。

絵画部門で、最優秀賞、英語部門で優秀賞をとりました。

尚都くんは、動物や虫の好きな明るい男の子です。

絵画は、今にも飛び出しそうなカマキリを描いてくれました。

大胆な構図と、はっきりした色使いは、見る人の目を掴んで離しません。

お母様は、「七田のおかげで、根拠の無い自信を持っているようです。」と、おっしゃっています。

根拠は、無いどころか、たくさんある生徒さんです。

 

もう1人は、小学校2年生の磯部心花ちゃんです。

絵画部門で、優秀賞をとりました。

心花ちゃんは、優しくて、小さい子の面倒をよくみてくれる女の子です。

家族を含めた親戚の絵を描いてくれました。

族や親戚の絆が、丁寧に描かれた中から、伝わってきます。

見ていると、心が暖かくなります。

お母様が、「何日もかけて、描いたんですよ。」と、

おっしゃった絵は、バックに、色紙がちぎり絵のように貼られていて、その美しさと、努力の後が慮れます。

2人とも、この受賞を1つのきっかけとして、さらに、自信を深め、大きく羽ばたいて欲しいです。

また、この度受賞を逃したお友達、その素晴らしいチャレンジを、大いに讃えたいと思います。 

七田式新浦安教室 佐々木先生より

 

2020.07.07

「ありがとう」が自然に言えるお子さん

各教室のロビーには大人の私でもワクワクする素敵な本や絵本がたくさんあります。

レッスン前後には皆さん思い思いに好きな本を手にして楽しんでいただいております。

ひとりじっくり読みふける子の眼差しは凛々しく真剣そのもの、とても集中しています。

可愛い手で本をとりお父様お母様の膝の上で嬉しそうに本を読んでもらっている姿を見ると、こちらもとても幸せな気持ちになります。

ここで本を読むことを楽しみしてるお子さんがたくさんいらっしゃることと、七田の子は本が大好きなお子さんが本当に多いなぁとあらためて感じました。

しかしながら、今は感染症対策のためレッスン前後のこの本棚の利用いただくことができません。

「本読めないの~?」とつぶらな瞳で残念そうに問いかけてきたのは3歳児クラスの女の子さん。

心苦しいのですが、きちんと説明するとちゃんと理解し「お掃除ありがとう!」と除菌をする私を真似てなんとお掃除のお手伝いまでしてくれました。

私は驚いたのと同時にとても温かい気持ちになり嬉しくて「こちらこそありがとう」を何度も伝えました。

「ありがとう」という感謝伝えるこの言葉が、本当に素敵な言葉であることを私自身が再確認させられた出来事でした。

早くみんなで本棚の本が楽しめる日が来ることを心より願います。

 

 

 葛西教室 中村有希

2020.07.05

親子の関係性も素晴らしいなあと感心です

 

 

一月末よりαクラスに通ってくださっているHちゃん。

7ヵ月の女の子です。

初めから、レッスンに意欲的で、ぐずることなく、集中できていました。

この月齢のお子さんが50分ジッとしているということだけでもなかなかできることではありません。

これだけでも集中力などが身につきます。

更に素晴らしいのは、Hちゃんは全ての取り組みを「しっかりと見る。」ということができていて、目訓なども目がしっかり動いていました。

回を追うごとに、歌や絵本など好きなものには笑顔も出てきて、こちらも自然と笑顔になってしまいます。

そして、お母さまも、一つ一つの取り組みの中で積極的にHちゃんにお声がけをされていて、親子の関係性も素晴らしいなあと感心してさせられました。

0歳児への働きかけが、短期間でこんなにも効果があるのだということを体感できた、2ヵ月でした。

4月からAクラスになり、担当ではなくなりますが、成長がとても楽しみです!

またいつかレッスンで会おうね!

 

七田式葛西教室 丸山先生より

2020.07.03

今まで見たことのないSくんの姿が!

 

今夏頃に英語に入室された年少のSくん。

S君はご両親が中国の方で、中国語と日本語のバイリンガルです。

七田のお教室に通い出した頃はあまり日本語が上手ではなかったとのことですが、ここ一年メキメキと日本語も上達。

今ではとっても上手に日本語を話します。

そんなSくんですが、英語に入室してからしばらく大変な時期が続きました。

レッスンが始まっても帰りたい素振りを見せ、講師とも目を合わせない、お名前を読んでも返事もしない、取り組みもあまりしない・・・そんな生徒さんでした。

そんな状態はしばらく続いたのですが、ここ最近同じクラスのお友達のお休みが重なり3週間ほどS君と二人のレッスンが続きました。

いつも賑やかなクラスが突然Sくんだけになり、最初は少しびっくりした様子だったのですがレッスンが始まると今まで見たことのないSくんの姿が!

まず、お名前を呼ぶと「I'm Here!!!」と元気よく答えてくれました。

この時点で私はびっくりしたのですが、その後も色々な質問に答えてくれたり、取り組みも「できたよ!」「こうするの?」と積極的に行っていました。

一緒に言ってみよう!と講師からの声かけにも応じてくれたりと本当に今まで見たことのないSくんの姿にびっくりしました。

今まであまり話をしてくれなかったSくん、二人きりのレッスンで初めてSくんの綺麗な英語に気づき、思わずびっくりしてお父様にお伺いしたところお母様が英語で絵本の読み聞かせをしているのだそうです。

CDもきちんと掛け流ししているそうでよく家で絵本の暗唱を行っているとのこと!

今までみんなの前では恥ずかしく、中々発言できなかったとのことでした。

先日が今年度最後のレッスンだったのですが、最後の最後でSくんの素晴らしいところを沢山発見でき、とても嬉しかったです。

おうちでは中国語、外では日本語、現在は英語の回路も構築中です!

先生は3ヶ国を使いこなし、世界で大活躍するSくんの姿がすぐにイメージできました。

本当に将来が楽しみで仕方ありません。

 七田式船橋駅前教室 坂本先生より

 

 

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