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お母様の声

2018.12.21

お母様のさりげない習慣化にあっぱれ!"Sticker, please."

お母様が教えて下さったとってもいいお話。

英語クラスに通う3歳のAちゃんとお母様が先日香港へ旅行に行かれた時のことです。

Aちゃんは現地でお友達になった外国人の子と何やらお話しながら一緒に遊んでいたそうです。

それだけでも驚きですが、香港のディズニーランドへ行った時のこと。

キャストに"Sticker, please."と言うと、特別なシールをもらえるそうです。

Aちゃんはキャストに会うたびにSticker, please!と可愛い声で言ってキャストたちもニッコリ!

たくさんのシールをもらえたとのこと。

実はこのSticker, please!のフレーズは英語クラスのレッスンの最後に出席シールをもらう時、Aちゃんが言っているセリフなのです!

私も毎レッスン常に英語で「シール下さい、って言ってね」と呼びかけているのですが、Aちゃんの場合はまだお話を始めない1歳前のベビーちゃんの頃からお母様がいつも"sticker, please."と言ってお手本を示していました。

その言葉のシャワーを浴び続けていたAちゃん。

とても早いうちからレッスンでも"Sticker, please."と言えていましたが、その何気ない一言が思わぬところで役に立って、ご旅行を更に楽しめる要素になったとは!

お母様のさりげない習慣化にあっぱれ!

Aちゃんもきっと言葉が通じる喜びを存分に味わって自信をつけたことでしょう。

思い出いっぱいの旅になったね!

お母様、ステキなエピソードを教えていただきありがとうございました。  

七田式葛西教室 斎藤先生より

2018.12.17

お母様の愛のあるサポートで暗唱も順調に

最近英語に入室されたHちゃん。

入室前から英語にとっても興味があったようで入室後も毎回集中してレッスンを受けてくれています。

レッスンでは毎回出席を取る際に、講師が「How are you?」などいくつか生徒さんに質問をしています。

最初のレッスンでは周りのお友達が答えているのをじっと見ていたHちゃん。

そして翌週、早くもハキハキと完璧に答えることができました。

その堂々たる姿を見た他の生徒さんや保護者様からも「おー!!」との声が!

とても嬉しかったのでレッスン後にお母様にお声をかけると、Hちゃんはお母様と一緒にお家で練習してきたそうです。

Hちゃん、素晴らしい!!

そしてつい先日こんなこともありました。

英語のレッスンがない日に、幼児クラスが始まるのを待っていたHちゃんとお母様にばったりお会いした時のこと。

Hちゃんに「How are you?」と英語で話かけるとお母様のお顔を見ることなく、私の目をじっと見てスラスラと英語で返ってきました。

近くにいた他の生徒さんの保護者様もその姿を見てとても驚いておられました。

Hちゃんの英語力は、つい最近入室してきとは思えないほどどんどん成長しています。

その理由は、Hちゃんの日々の努力は勿論のことですが、お母様のHちゃんへの接し方も大きく関係してきていると思います。

Hちゃんはお家で、レッスン時に質問される内容の答えを練習すると同時に、お母様に英語のことを色々質問するそうです。

お母様もHちゃんの質問に一生懸命答えようとしておられます。

そして何より、Hちゃんの気持ちをとても大切にしています。

例えばある日、Hちゃんが家で暗唱の練習をしてきたとお母様から伺い、是非聞きたい!との思いでHちゃんに「暗唱してみる?」と聞くと「しない…」との答えが。

お母様もきっと、頑張って練習したHちゃんの暗唱を楽しみにしていたと思います。

しかし、Hちゃんは暗唱「しない…」の一点張り。

そういった時でもHちゃんのお母様は決してHちゃんに問うことはせずHちゃんの意思を尊重し「じゃあまた今度にしようか」と優しく言っていました。

そういったことが2週間くらい続き、3週目でアルファベットを3つも暗唱できました!

今も頑張って暗唱に取り組んでいます。

Hちゃんを決して焦らせることなくHちゃん自身が「暗唱する!」という気持ちになるまでじっくり待つお母様のこのような姿勢が、Hちゃんの日々の英語力アップにつながっているのだなあと思いました。

Hちゃんのお母様の愛のあるサポート、本当にとっても素晴らしいです。

Hちゃん、これからもお母様の愛を沢山受けながら、英語を楽しく学んでいきましょうね。

そしていつの日かHちゃんと英語でお話できるのを楽しみにしていますね。   

                   

 七田式船橋駅前教室 坂本先生より

 

 

2018.12.13

家で七田ごっこ。完全再現!3歳Yちゃん

3歳クラスのYちゃんは、いつも楽しそうにレッスンを受けてくれます。

ある日、お母様がYちゃんのご家庭での様子をお話してくださいました。

いつもお家で、七田ごっこをしているそうです

先生役はYちゃん。

たくさんのぬいぐるみたちが生徒役だそうです。

キレイに一列に並べ、一人ずつお名前を呼んで、レッスンスタートするそうです。

教室でやってきたレッスンを一週間、ぬいぐるみたちにレッスンするそうです。

とても細かい所まで再現しているそうで、お母様はいつも感心して見ているそうです。

そんなYちゃんが最近欲しがったものは、百玉そろばん。

お家でのレッスンでどうしてもやりたい、とお母様におねだりしたそうです。

お家でのレッスンに百玉そろばんが加わりました。

見事に、レッスンでの様子を再現しているそうです。

1~10までの順唱・逆唱、1~30までの順唱、10の合成・分解など、スラスラと、そろばんで表現しているそうです。

毎回のレッスンを全身で吸収し、楽しく復習をしているYちゃん。

これからも、お教室でのレッスンも、ぬいぐるみさんたちとのレッスンも楽しんでくださいね。

七田式津田沼教室  稲冨先生より

 

2018.12.05

「感動で泣きそうです。」

「感動で泣きそうです。」

Aくんのお母様は、暗唱発表会の後、こう言われました。

EクラスのAくんは、お母様が妊娠間近という時に、入って来られた生徒さんです。

Aくんは、同じクラスの暗唱得意なTくんやMちゃんに刺激を受けながら、暗唱を始められました

お母様は、妊娠間近な大変な時期に、暗唱文集やペグなどのCDをたくさんおうちで聞いてくださいました。

そして、Aくんは、どんどん右脳の回路が開き、暗唱だけでなく、計算や写真記憶の力もついてきました。

時には、迷路が時間内に終わらず、泣いちゃう時もあるけれど、その負けず嫌いなところも頑張りの源になっています。

お母様が出産された時には、お父様やおばあちゃまがレッスンに来てくださり、協力してくださいました。

そんな中で、暗唱発表会に出ることを自分で決めたAくん。

立派に練習の成果を出せました。

また、暗唱発表会当日、9月29日は、Aくんのお誕生日でもありました。

司会の笠原先生から、

「今日は、他にも嬉しいことがあります。Aくんのお誕生日です。」

と、紹介されると、会場から

「おめでとう。」という声がかかり、ますます会場が温かいものになりました。

最高なお誕生日になりました。

まだまだ進化途中のAくん、今後はどんな進化を遂げてくれるでしょう。

とっても楽しみです。

暗唱発表会に来てくださった1組のお子様とお母様。

テレビで"深イイ話"で元国会議員・金子恵美さんの子育て生活密着取材で七田式教育が紹介されたのを見て、暗唱発表会を見に来てくださいました。

お子様は、まだ、小さいにも関わらず、お母様の膝の上で、じっと、暗唱発表会を見てくださいました。

1部と2部、両方ともご覧になり、お母様は、

「あんな小さい子供が、すらすらと暗唱しているのを見て、驚きました。自宅から、千葉教室が近いので、早速体験レッスンを受けます。」

と、話されました。

1歳2歳のお子様でも、暗唱発表会出演者の真剣な発表を見て、じっと見ていられるのですね。

オムツがかなり重くなりながら、長時間見てくださり、ありがとうございました。

教室で講師一同お待ちしています。 

七田式新浦安教室  佐々木先生より

2018.11.29

心が育つ…こういう事ですね。素敵なエピソード

幼稚園がお休みだったある日のレッスンのこと。

弟のSくんのレッスンに付き添ってきた年少のTくん。

ふと気がつくと、ロビーで一人プリントをしたり絵を書いたりしていました。

確か一緒に教室に入ったはず。

飽きてしまったのかな?と思い

「Tくん、偉いね!一人で待っていられるのね。」と声をかけると

「うん!」とニコニコ顔。

とても飽きて外に出てきた様には見えません。

書いている絵を説明してくれたり、プリントを見せてくれたりととても穏やかに過ごしていました。

レッスン後、担当の渡部先生に伺ったところ、Sくんがレッスン中少しグスグスし出したら、

「外で待ってるね!」と自分からそっと席を外したとのこと。

「すごいね~」と講師一同感激でした。

後日、そのことをお母さまに伺ったところ、レッスン中、Sくんのことをとても気遣ってそっと見守っていてくれているそうです。

Sくんがぐずり出すと、お母さまがSくんに集中できる様に、Sくんがお母さまと充分甘えられるように、自ら外に出ていくとのこと。

勿論、お母さまがそうしてと言ったわけではありません。

自分で判断してのことです。

Tくん.かっこよすぎです!

Tくんのお父さまお母さまは、Tくんが赤ちゃんの時から、ひとりの人間としてとても尊重して育てていらっしゃいました。

頭ごなしに大人の言い分を押し付けることをせず、Tくんの気持ちを大切に寄り添っていらっしゃいました。

だからと言って甘やかしているわけでは決してなく、親として伝えなくてはならないことはしっかりと伝えていらっしゃいます。

そうやって、生まれた時から人を敬うことが当たり前の様にある環境だったからこそ、Tくんの今があるのだと思います。

Sくんが生まれてから少し、赤ちゃん返りがあったり、幼稚園に慣れるまで紆余曲折があったり、普通に子供らしくお父さまお母さまの手を焼かせた事もありました。

でも、お子さまの力を信じて見守って寄り添っていけば、子どもはたった3歳でもこんなにも大きく成長できるのですね。

「Tくんの思いやりすごいね。かっこいいよ!」と言うと、

「今日も、出てくるかも…Sが泣いたらね。」

そう言ったTくんの穏やかな笑顔が心に沁みました。

七田式葛西教室 武藤先生より

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