お母様の声
楽しくなければ七田じゃない!楽しむことが成長へ
先日、年長さんのHちゃんのお母様から嬉しいご報告をいただきました!
Hちゃんが英語のレッスンを始めてから約1年ほど経ちました。
4月にHちゃんを担当することになった初めの頃は、内気で声を出してくれることはほとんどありませんでした。
けれどもだんだんと心を開いていってくれるのを感じてきました。
お部屋に入ってきた途端に「今日は何やるの?」と大きな目をキラキラさせて尋ねてくれたり、「お話のカードはまだー?」と前のめりになってカードを見てくれます。
そんな中、今まではアルファベットの暗唱をしていたHちゃんがSpeak Up Stories(暗唱絵本)の暗唱に挑戦してくれました。
恥ずかしそうにしながらもお母様と一緒に初めての暗唱を終えることが出来ました!
それからは自信がついたのか、レッスンでは誰よりも大きな声で単語を言ってくれて、英語の歌を元気に歌ってくれて、一緒にダンスもしてくれます!
今は英語の暗唱をするのが楽しいんだそうです。
毎晩寝る前にHちゃんからSpeak Up Storiesの暗唱やるー!と言ってくれるようになって、英語好きなお母様は毎晩楽しいんです、とおっしゃって下さいました。
そんな素敵なHちゃん親子の様子を思い浮かべ、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
楽しくなければ七田じゃない!楽しむことが成長へと繋がったエピソードでした。
七田式船橋駅前、葛西、新浦安、津田沼、千葉駅前教室 越後先生より
子育ては焦らず、待つことを実感
教室に入室されてもうすぐ1年になる、3歳児さんクラスのお子さんです。
レッスンにはお父様やお母様がご夫婦で交代交代で来てくださり、疑問に思った事などもすぐ質問していただき、七田のレッスンをとても熱心に取り組んでくださっています。
また、お家でもたくさんの働きかけをしてくださり、レッスンで行うお取り組みにも瞳を輝かせながら楽しみながら行っているお子さんです。
ところが、レッスン冒頭での自己紹介、お名前を呼んだとたん後ろを向いてしまったりと可愛らしいお口をきゅっと閉じてしまいます。
恥ずかしがり屋さんが長く続いているので、お母様としてももどかしく、どうして家では言えるのに教室では話さないのかっと、何度も相談を受けましたが、かならずや自分の意思で発する日が来るので、焦らずに待ちましょう!と話していました。
そしてついにその日がやってきました!
お名前を呼んだあとのお返事が出来るようになりました。
本当に感動した瞬間でした。
子育ては時に焦らず、「待つ」ことがとても大事だということを改めて感じさせてもらった出来事でした。
七田式 葛西教室 船橋駅前教室 津田沼教室 千葉駅前教室 吉野先生より
1歳児クラスの子どもたちの集中力!!
1歳児クラスの子どもたちの集中力!!
6人の満席クラス。
かつ、外に出れない事もあり室内でその場で運動や、リトミックをします。
ただ、子供たちは動き回ることなくすごい集中力。
私がデモンストレーションをする際は、みーんな目をまんまるくして、私の手の動きもしっかりみてます。
見本をしっかりみているので、いざ教材を渡すと、一斉にとりかかります!
その集中力と、見本を再現する姿には毎回感動してしまいます。
そのまっすぐな眼差しが1秒たりともそれないように、私自身もかなりの意識、集中力で接しています。
すると、50分はあっという間に過ぎてしまいます。
先日の取り組みで、「お花紙をビリビリする」という指先トレーニングを行った際。
私が、ビリビリの見本を見せました!
そろそろ、ビリビリするよ~と言わんばかりに、私も少々もったいぶらせながら、花紙に指先をセット。
子どもたちも、先生なにかやる~と察しながら、すごい集中力でこちらをみています。
いざ、ビリビリビリ~とお花紙をやぶると、Hちゃんが、目をまんまるくして「はっ!!」と声をあげてリアクション!
私も、こういうリアクションを待ってました!!
もう一度、ビリビリするとまたまたHちゃんが、「はっ!!」
打ち合わせしてたかのように、息ピッタリでした。
6人に渡すと、一気にみんなはビリビリ真似してくれました。
次はどんなリアクションしてくれるかなぁ?と考えていると、毎回のワクワクします!
七田式船橋駅前、葛西、新浦安、津田沼、千葉駅前教室 古河原先生
子どものペースに合わせて向き合うご両親
恥ずかしがり屋の年少のAちゃん。
1年前に入室して、暗唱発表はひらがなからのスタートでした。
毎週1文字か2文字だけを、照れてクネクネはにかみながら、パパに励まされながら、ゆっくりマイペースで発表しました。
「本当はたくさん覚えていて、家ではたくさん暗唱しているんです。」その日どの文字を発表するかはAちゃんがその場で決めていました。
お家ではたくさんすらすら暗唱できるのに、教室で発表するのは1文字か2文字だけ。
パパは苦笑いしながらもAちゃんのペースに付き合ってくださっていました。
もどかしい気持ちでいらしたと思います。
でも一言たりとも「もっと!」「はやく!」はおっしゃいませんでした。
1年かけてひらがなとカタカナの暗唱を終えたその翌週、Aちゃんが発表してくれたのは漢詩「春望」でした。
講師の目をまっすぐ見ながら(でも照れちゃってクネクネにこにこ)スラスラ完璧な暗唱でした。
以降、暗唱文集の中から毎週1タイトルを完璧に発表してくれています。
急成長に講師はもちろんパパママもびっくりです!
「記憶力が養われたということなのか、CD音源や読み聞かせとしての朗読を聞いているだけなんですが、いつの間にか覚えちゃうみたいです。発表もちょっと堂々とできるようになりましたかね(笑)」
Aちゃん自身が自分のちからで自信をつけ意欲をもてるようになったことと、そうさせてあげてくださったパパママに大きな拍手をおくりました。
七田式葛西教室・千葉駅前教室・船橋駅前教室・津田沼教室・新浦安教室 植村先生より
七田の心の教育、他人を思いやれる心
毎回お部屋にHello~とみんなに挨拶しながら入ってくるAちゃん。
そのクラスは新年度始まったころは他にFの生徒さんが2人でした。
Aちゃんは3歳児クラスの為学年の差があり私もレッスン中のカードやアクティビティも試行錯誤しながらやっていました。
先日、Aちゃんのおばあ様との面談でこのクラスはとても助かっていますと言われました。
同じクラスの年長の生徒さん2人にお世話してもらってAちゃんもいつも明るく元気なのです。
ちょっと調子があまり良くない時も大丈夫かな?と声をかけてくれたりとても雰囲気の良いクラスにだんだんなっていきました。
現在は年少の生徒さんも入ってさらにみんな仲良し。
暗唱の時もみんな他の子のも聞いていたり。
そんな光景を見ていると私も幸せな気持ちになり、七田の心の教育、他人を思いやれる心も同時に育っているのだなと思いました。
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室 中島先生より