お母様の声
1人のお母様の存在でクラス全体の雰囲気が
福岡にお引越しをされるTくん、新浦安教室の年中クラスでの最後のレッスンは涙、涙の温かいレッスンになりました。
Tくんは2年前に大阪から浦安に引っ越してきて、ほどなく七田の体験に来てくださった方です。
大阪でも七田に通われていましたが、教材の違いや暗唱などの取り組みに最初はなれるので精一杯という感じでした。
しかしTくんのお母様の素直さとTくんのピュアさが大変魅力的な親子でした。
お子様が2人いらっしゃるのすがお一人お一人にしっかり時間を取りたいということで、下の子がご入室(一年後に妹さんもご入室いただきました)するまでは、外部に預けてレッスンに来てくださるお母様でした。
お母様の人柄が大変素晴らしく、全てを包み込むような優しい雰囲気をまとう素敵なお母様でした。
Tくんのクラスは、3歳位から同じメンバーで持上がっているクラスですが、Tくん親子がいらしてからは、今までいらしたお母様たちがどんどん表情が柔らかくポジティブに変わっていくのが2年間を通して感じられました。
そしてTくん親子最後の日、それぞれのお母様に「今年1年を振り返って一言お願いします」と一言お願いすると、お子様の成長を語られるとともに、Tくん親子への感謝の言葉が涙とともに口から溢れ出るお母様たち。
5人のお母様たちの話の後、Tくんのお母様はご自身の話をする前にすでに涙でくしゃくしゃでした。
それはとても温かい空間で、皆様の言葉が感謝に溢れ、それぞれお互い、そしてお互いのお子様方を認めている様子は、キラキラして見えました。
1人のお母様の存在でこんなにクラス全体の雰囲気が変わったのを体験したのは初めてでした。
Tくんお母様には教わることが大変多く、とても優しいそしてとてもまっすぐでしなやかな素敵なお母様でした。
Tくんは大阪から新浦安に来たときにたくさんの友達ができたのがすごく良かったから、きっと福岡でも素敵な出会いが待っているね、とお引越しもポジティブに考えているとのこと。
楽しいイメージいっぱいのTくんにはキラキラした生活が待っていることでしょう!
Tくん、素敵な七田っ子です!
七田式新浦安・葛西・船橋駅前・津田沼・千葉駅前教室 木内先生より
高学年の作文テーマは「将来、どんな人になりたいか」
小学生コースでは、毎年作文を書きます。
昨年度、高学年のテーマは「将来、どんな人になりたいか」でしたが、みんな素晴らしい作文を書いてくれました。
ウィルスや細菌に興味がある6年生のA君は、「将来、色々なウィルスや細菌を研究して、全部絶滅させるのではなく、共存していきたい。」と書いていました。
素晴らしいですね。
私達大人は、ウィルスや細菌と聞くと、絶滅してほしいと思ってしまいますが、本当にウィルスや細菌が好きなA君らしい素敵な作文でした。
同じく6年生のTちゃんは、世界中の貧困の人達のために、ワクチンや食料の援助をして助けてあげたい。
昔、戦争で負けた日本も他の国に助けられた。
それと同じように、今、世界中で困っている人達を助けたい。
という作文でした。
歴史をしっかりお勉強した上での作文ですね。
4年生のI君は、人のためになる職業につきたい。
一番人の役に立てるのは、医師か弁護士なので、医師か弁護士になりたい。と書いていました。
七田では、レッスンで心の話の取り組みがあります。
それは、自分の事だけ考えるのではなく、相手の気持ちになって考えましょう。という取り組みです。
みんなそれがしっかり身について、自分は将来、人の役に立つ人になるという、しっかり目標を持っている作文内容で、とても感動しました。
七田で学んだ子どもたちが、社会人になる将来は、とても明るく素敵な世の中になるのだろうと確信しました。
素敵な作文をありがとう。
たくさん感動をいただきました。
七田式船橋駅前、葛西、新浦安、津田沼、千葉駅前教室 塩川先生より
ラブレターをいただきました
ラブレターをいただきました。
お母さま、お父さまに七田に対する愛を綴って貰う「わくわく子育て大賞」のイベントにてです。
レッスン後の子育て講座や面談でも、お子さんの成長を喜びあうことは多々ありますが、文字にしていただいたものを読むのは、なんだか少し違って嬉しいものです。
締切が少し過ぎてしまったお母さまから「先生に読んで貰えればいいと思って書きました。」と頂いたときは、胸が熱くなりました。
子育てに悩みはつきものですよね。
そのときはそれでいっぱいになってしまうことや、不安になることも沢山あります。
講師の私は少し未来の観点からお話することで、それを乗越えるお手伝いをしていると思っています。
子育ての一端に携わることができている幸せを噛み締めつつ、素敵なラブレターを読んでいます。
七田式船橋駅前,葛西,千葉駅前,津田沼,新浦安教室 倉内先生より
英語なら大きな声で言えちゃうんです
「ONE!TWO!THREE!!」と大きな声が聞こえてきたと思ったら。
2歳クラスのSちゃんが教室に入ってきました。
「おはようございます。Sちゃん!」Sちゃんは、だんまり・・・・。
あんなに元気に英語で数字を言っていたのに、どうしたのでしょう?
別なところで、1歳クラスのYちゃんがお母様に注意されて、もうしないようにお約束をしようとしたお母様に
「NO!NO!!~。」
0歳から英語のレッスンもしているSちゃんとYちゃんは、ようやく、お話しし始めた年齢。
でも恥ずかしがり屋のふたりにとって、わかってもらえなくても英語なら大きな声で言えちゃうんです。
すでにこんな風にバイリンガルを使いこなす能力には、びっくりします。
誰も教えなくても、頑張らなくても、子供って自然にできるようになってしまうんですね。
SちゃんもYちゃんも、はずかしかったら、英語でいいからおはなししてくださいね。
七田式津田沼、新浦安教室、葛西、千葉駅前、船橋駅前教室 林 先生より
七田式3歳児英語クラス
七田式の教室では3歳児クラスから暗唱の取り組みが始まります。
七田式幼児英語コースでも3歳児クラスの生徒さんはアルファベットを覚えることからスタートして絵本(七田式オリジナルSpeak Up Storiesシリーズ)の暗唱にトライしていただいています。
3歳児クラスといえば4月の時点ではほとんどの生徒さんがまだ2歳です。
レッスンを受けるだけでもまだ大変な年代ですので、アウトプットである暗唱は焦ることなく、まずはインプットとして絵本の内容をCDで掛け流ししたり読み聞かせをしていただくよう保護者様にはお願いしています。
そんな中、2020年度、私が担当した3歳児の生徒さんが集まったクラスではなんと3人の3歳児さんがSpeak Up Stories Stage1(全26冊)の暗唱を達成してしまいました!
1番初めに達成したAちゃんはお姉さんが暗唱の取り組みをしているのを赤ちゃんの時から見聞きしていた効果もあったのでしょう。
あっという間に覚えてしまうそうです。
発音もバッチリでリズムも素晴らしく、保護者様が教え込んだ暗唱ではなく、自分の耳でしっかり聴き取った音をアウトプットしているのがよく分かります。
そんなAちゃんの様子に良い刺激を受けたクラスメートのBくん、Cくん。
2人もどんどん暗唱が進み、揃って2月に暗唱を達成しました。
BくんもCくんも本当に発音が素晴らしく、可愛らしさと相まってこちらが感激するほど上手に暗唱してくれます。
それもこれもお家でしっかり英語を耳にする環境を「さりげなく」作ってくださっている保護者様の成果の表れだと思います。
ありがとうございます!
そしてこのクラスにはまだ英語を始めて間もないDちゃんとEくんもいます。
この2人もお友達からの良い刺激を受けて、暗唱をスタートしてくれました。
しかも2人とも楽しそうに発表してくれます。
そのお顔を見てるだけでこちらも幸せになります。
お友達と一緒だとこんなにみんな刺激し合って、競うのではなく、本当に楽しく高め合っていけるんだなと実感しています。
保護者様が七田先教育をしっかり理解しお友達と比べるのではなく、クラスメート1人1人のお子様を「認めて、褒めて、愛して」下さっているクラスだとこんなことが起きるのだなと驚いています。
今はコロナの影響もありオンラインで色々なことが進み、そのメリットも大いにあるかと思います。
しかし、教室に来ていただき一緒にレッスンすることの意義や素晴らしさを改めて認識しました。
実際に対面でレッスンできることに感謝しながら2レッスンに臨みたいと思います。
七田式船橋駅前、葛西、千葉駅前、津田沼、新浦安教室 石原先生より