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教室からのお知らせ

2018.02.21

自分を信じる力

小学生のクラスにはいつもESPにかなりの力を注いでいるAくんがいます。

AくんはいつもESPになると36回手を擦り、頭でイメージしながらカードを選びます。

当たる確率は5回中3回ほど。

それでもとてもすごいけれど先日、木内先生のGood&Newの中にあった、

できるできる、できちゃった”と言ってやってみると出来ちゃうみたいだよ。」

と伝えると、すぐにそれを実行に移しました。

「半信半疑ではなく、自分を信じてね!」

と伝え、手を擦り、イメージし、できちゃったと言葉を言い、引いてみると

「当たった!!!」

一回、また一回と次々当たり、なんと5回連続当たり!

自分で「すげー!!」と大興奮でした。

それから毎週のレッスンで同じようにやっていますが、5回ともは中々上手くはいきません。

それでも自分にはできる、自分でやれるんだと自信を持てたことは、かなりの成長だと感じました。

その力はきっと自分のため、他人のために使って大きな人間になるんだと楽しみにしています。

 

七田式葛西教室 渡部先生より

2018.02.19

お友達の良いところが瞬時に言える!

小学3年生のレッスンの初めには、毎回「魂を磨く言葉」という教材の文章を音読することから始まります。

今月の言葉は

「周りの人のことを、マイナスに思わず、プラスに思い、尊敬の気持ちを持って接しましょう。」

という文。

3年生クラスで、クラス全員で音読した後、

「それでは、みんなのクラスメートに、プラスの思いを伝えてあげようね。では、Yちゃんのいいところは、どんなところ?」

と聞くと、すぐに、

「歴史の暗唱頑張ってるところ!」

「では、Kくんのいいところは?」

「いつも明るいし、面白いし、いろんな話をしてくれるところ」

Kくんは動物に関しての知識はピカイチなんです!

いつも静かなMちゃんについてもいいところはどこか、みんなに聞いてみました。

「Mちゃんは、いつも落ち着いていて、みんなの話をよく聞いてくれるところ!」

素晴らしいなぁ、と感動しました。

クラス全員、9人のいいところを、みんな瞬時に言えるんです!

しかもお互いをよく見て、感じて、そしてプラスに見ているんです!!

新浦安教室でも、同じようにやってみたら、こちらもお見事!

クラスではあまり発言しないKくんのいいところを聞くと

「いつも静かに頑張ってるし、野球をずっと好きだし、あとね~、自分の意見は変えないから、すごく強いと思う」と。

ひとつどころか、みんな一人につき3~4個も長所が言えるんです!

脱帽しました!

さすが七田っ子!

クラスメートからいいところを言ってもらっている本人も、嬉しいような照れるような、なんとも言えないいい表情!

本当に七田で育つと、心の優しい人になれるんだなぁ、

と、またまた子どもたちに教えていただきました。

ありがとうございます。

七田式新浦安教室 木内先生より

2018.01.19

算数好きになる七田式教育法

「先生算数好きかも!」

目をキラキラさせて問題を解く小学生のAちゃん。

動物が大好きで将来は獣医になりたいけど算数が苦手なため、動物愛護団体に夢をチェンジしようとしていました。

お母さんは一生懸命教えようと熱が入り、家では喧嘩になってしまうといいます。

テキストの終わってない部分を次までの課題にすると、算数の“まほうのものさし”はきれいに空欄で、でも消したあとがあったり本当は分かりたいという気持ちは伝わってきます。

レッスン後に、ボードにキロちゃんの歌を歌いながらkm、m等の図を書いてもらって、解説しながら自分で解いて貰うとあっという間に解けてしまいました。

「えっ?簡単じゃん!!」

そう言って応用問題までスラスラ解けてしまい、お母さんもびっくり。

今までは何度説明しても理解する気もないのではないかと悩んでいたお母さんも、初めて積極的に取り組んでいる姿が嬉しい様子。

「もっとやりたい!」

と言って結局持ってた過去のテキスト全てやれてしまった喜びは自信をつけてくれたようです。

「算数が好き!」

その言葉が出てくれたこと、やればできるんだという自信がついたこと。

それらを忘れずに、これからも獣医になる夢に向かってまっすぐ進んでいきたいですね!

先生も全力で夢実現のサポートをしていきます!

七田式葛西教室 渡部先生より

2018.01.17

眠さも吹き飛ぶ,楽しいレッスン

土曜日の2歳児クラスは、お父様の参加率が高いクラスです。

どのお父様も大変育児に協力的。

そして素晴らしいのは、

とても楽しんでいらっしゃるのです。

Rちゃんのお父様は毎週「お!すごいなぁ!」と感動しながらRちゃんと取り組みをされています。

Tくんのお父様は、どの取り組みでも楽しいゲームのように盛り上げ、Tくんはものすごい集中力で一緒にとりくまれてます。

先日から他のクラスから移動してきたKくんのお父様。

もともと育児にも熱心な方でしたので、クラスの中にあっという間に溶け込まれ、楽しくKくんと取り組まれてました。

レッスン後「保育園のお昼寝の時間とかぶるから寝ないか心配しましたが、大丈夫そうなので、このまま通います」と退室を迷われていたそうですが、撤回し、継続して通ってくださるとのことでした。

お父様方、お母様方が楽しく盛り上げてくださるおかげで、13:30スタートのクラスの子供たちはみんな保育園児ですが、誰一人寝ません!

お父様、お母様が楽しい雰囲気を作ってくださる姿に、本当に育児の素晴らしさを改めて感じ、幸せな気分で毎週レッスンさせていただいてます。

ありがとうございます!

七田式千葉駅前教室 木内先生より

2018.01.07

「ほめ上手」になる秘訣とは

七田のお教室に通われているお母様たちの素晴らしいところは色々ありますが、何と言っても一番は「ほめ上手」なことです。

ご自分のお子さんはもちろん、同じクラスのお友達に対してもとても自然に、そして心のこもったほめ方をされています。

お名前を呼ばれて手をあげられたこと。

「はーい」とお返事できたこと。

お歌のリズムに乗って拍手できたこと。

暗唱に挑戦できたこと、などなど、数え上げればキリがないくらいです。

なぜこのように温かいほめ方ができるのかな、とふと考えてみました。

まず、お母様たちが共感する心を持っている、と思うのです。

我が子もお友達も、同じように成長している。しかも様々な段階を経て。

決して晴れの日ばかりではないけれど、着実に成長していることをよくご存知です。

加えて、いつも同じクラスでレッスンを受けているから、たとえ小さなことでもそのお子さんやお母様の気持ちを

「察する」だけでなくまさに「共感」し、

その小さいようで大きな成長を心から喜んで下さっているのだな、と思います。

そしてもうひとつ触れておきたいこと。

それは、お教室で「◯◯ちゃん、すごいね!」とほめる。

そのような温かい雰囲気をお母様たちが無意識に作り出していることです。

誰もが最初から「ほめ上手」なわけではありません。

お教室に通い始めの頃は「私、ほめるのが苦手なんです」とおっしゃるお母様も決して少なくはありません。

でもそう言っていたお母様も、先に入室されている先輩ママさんたちのほめる姿を目にしていくうちに、だんだんほめ方を体得する、いや、自然と共感するようになり、お世辞ではない感心や賛美が生まれるのだな、と思うのです。

そのような雰囲気の中、ほめられてニコニコとステキな笑顔を見せてくれる生徒さんたち。

この空気感は言葉ではうまく表せません!

是非お教室で体感してみませんか?

 

七田式葛西教室  斎藤先生より

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