教室からのお知らせ
小さな成功体験の積み重ね
いつも元気いっぱいの年少さんのクラス。
Mくんは負けず嫌いな三兄弟の二男くんです。
いつもお仕事で忙しくされているお母様と七田のレッスンで一緒に過ごす時間がとっても嬉しそう。
レッスンでは好きな取り組みとそうでない取り組みがはっきりしています。
お母様はそんなMくんのペースに寄り添いながらレッスンに参加してくれています。
先日、運動の取り組みでケンケンパをすることがありました。
初めて挑戦するお友達もいる中、1番先頭で自信ありげな表情のMくん。
「Mくん、お手本やってくれない?」
とお願いすると、恥ずかしそうな表情をしながらも
「うん!」
と、力強い返事が返ってきました。
Mくんは予想通り、いや予想以上に軽快なケンケンパを披露してくれました!
そのかっこいい姿にまわりのお母様方からも拍手喝采!!
素晴らしいお手本を見たお友達もMくんに負けじと、一生懸命に挑戦することができました。
みんなのお手本になることで、さらに自信をつけることができたね!
Mくんの堂々とした姿、清々しい表情、とってもかっこよかったよ。
成功体験を積むことが、また新しいことへの挑戦のエネルギーとなっていきます。
これからも色々なことに挑戦して成長していくMくんの姿を楽しみにしているね。
七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 越後先生より
赤ちゃんは天才!
赤ちゃんコース、胎教の受講者が8月から一気に増えてきました。
現在私が担当しているだけで、11名。
お待ちいただいている方も数名いらっしゃいます。
胎教、赤ちゃんコースによる効果は本当に素晴らしいと感じています。
何人も生徒さんを見てきているM先生もよく、おっしゃいます。
小学生になってもその影響を感じることもあると、おっしゃっていました。
どの、生徒さんも3.4歳になると習い事で何かしらスポーツを始めると思います。
赤ちゃんコースで体幹を整えた状態で、スポーツを開始すれば、習得度も速いと感じます。
もちろん、未受講だからよくないわけではありません。
全てが赤ちゃんコース受講だからではありません。
その子の気質、環境要因など様々なことが重なり素晴らしい成果になります。
ただ、せっかくならその要因の一つに生後5ヶ月までの受講の機会があるのであれば、是非と思います。
体幹だけではなく、コミニケーション、洞察力も非常に高い子が多いです。
生後2ヶ月でも、私が語りかけると
「うー」と小さく返事をする赤ちゃんを何人も見ています。
生後5ヶ月で赤ちゃんコースが最終日。
私とは最後になるので、
『元気でね、ありがとう。また会おうね』
とお別れを言うと私の目をじーっとみて
『うん』や『にこっと微笑む』子も何人もみています。
本当に感動します。
七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 古河原先生
こんなにすごい!小学生英語のプログラムの内容
季節はいつの間にか春から夏,夏から秋に移行しました。久しぶりにまた新浦安教室の皆さんに会えて、とても嬉しいです。
正直、マスクとフェイスシールドを付けてレッスンをするのは、
精一杯普段より大きい声を出さないといけないです。(
小学生英語レッスンの後、T君は私の額を指で指して
「あ、先生!」
とびっくりして言いました。
「どうした?」
おかしそうでしたが、レッスンの時、自分も、生徒さんたちも、
今年の新浦安土曜日の小学生英語クラスは、小1から小4まで、5
去年一緒だった生徒さんもいますし、
学年、
4年生のKちゃ
今年も、T君にも、後ろ席の1年生のMちゃんにも
さすがお姉さんです!
もう一人新1年の
皆さんが助け合うのを見て、
今年の小学生英語のプログラムには、暗唱、音読、フォニックス、
これからのレッスンも、
Kちゃん、T君、Y君、Aちゃん、Mちゃん
新浦安教室 リュウ先生より
ステイホーム期間の成長
6月のGOODなことをお伝えします。
緊急事態宣言が解除され、教室でのレッスン再開です。
「
葛西教室年中さんクラスNちゃんのお母さまからは
「暗唱がどんどん進んじゃいました!」
「
七田式葛西教室,千葉駅前教室,新浦安,船橋駅前,津田沼教室 植村先生より
心をつなぐ抱っこ法
「古い、新しい」「あたらしい、ふるい!」「ピンポーン!」
「午前、午後」「ごご、ごせん!」「ピンポーン!」
「混雑、閑散」「かんさん、こんざつ!」「ピンポーン!」
フラッシュカードの反対語の取り組みで、逆唱してもらう取り組みをしている時、年中さんの生徒さんたち、難しい言葉にも必死に食らいつく様に真剣な目で一生懸命言葉を言っています。
反対語と言えどもなかなか難しいものもあり、なおかつ、直前に言った言葉をその場で覚えていなければ言えません。
ゴニョゴニョとなったり、言えなかった言葉もあっりの中、Kくん、10枚のカード全て言うことができました。
言っている時の彼の表情は真剣そのもの。
10枚目の「ピンポーン!」を聞いた時の表情はやり切った満足感でキラッキラに輝いていました。
実は、半年前のKくん、チック症状が出てお母さまからご相談をうけていました。
早生まれでいろいろなことがなかなか上手く取り組めないと。
お母さまは、上手く指導できないご自身を責め、また、思い通りにやってくれないことにお子様を責めてしまうこともあると告白してくださいました。
Kくんも、お母さまもとても一生懸命で、お互いなんとかしたいのに上手く歯車が回っていない感じを受けました。
そこで、お母さまとKくんの心を繋ぐ抱っこ法をご紹介いたしました。
抱っこ法は、お子さまの心にある悲しみや、満たされない想いに寄り添ってあげる方法です。
やり方をお伝えし、サポートしてくださる協会もお知らせいたしました。
その後しばらくして、Kくんの様子が変わってきました。
レッスンでの成果をお伝えした時、「このところKくん、変わりましたね」とお母さまにお話ししたところ、協会には行かなかったが、ご自身で抱っこ法を試されたとのこと。
その時、Kくんの気持ちが分かり、お母さまが深く反省された経緯をお話しくださいました。
決してお母さまが悪かったわけではありません。
でも、お母さまがKくんの心に寄り添い、Kくんの気持ちを丸ごと受け止めてくださったことで、Kくんが変わり始めました。
それまで、お友達を確認したり、真似したりが多かったところ、自分で発言し、自分で考える様になりました。
とてもとても大きな成長です。
それ以来、Kくんの真剣で、でも心から楽しんでいる表情が、レッスン中何度も見られるようになりました。
チックもいつのまにか消えていました。
本来持っている優しさも、すんなりと表現できる様になりました。
そのKくんの成長がクラスのお友達にもとても刺激になっている様です。
反対語のフラッシュカードでのKくんの快挙に手放して拍手を送っていたSくん、取り組みの時、今度は我もとばかりに積極的に発言してくれました。
(普段はとてもシャイです)Aくんも真剣に、お話の記憶の取り組みをしています。
(自分が話していて聞きそびれることも多々あったのに)
パワーいっぱいのRちゃんもできなかった悔しさをグッと抑えて「次、頑張る!」(いつもは悔しくて泣き出してしまいます)
お友達が一緒のレッスンだからこそお互いにとてもいい刺激になって、5歳の子ども達でもお互いに高め合っていけることに感服です。
この子達はどこまで成長するのだろう?
この子達の無限の可能性に心が踊ってワクワクです!
七田式葛西教室武藤先生より