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七田っ子の活躍

2022.05.23

英語の回路がしっかりつくられています

先日英語クラスにご入室いただいた3歳児さんのKちゃん。

Kちゃんは1歳頃までイギリスにいらっしゃったとのことで耳が英語に慣れています。

帰国して暫く経つようですが天才的な吸収力を持つ黄金期を英語圏で過ごしたKちゃんの頭の中には、英語の回路がしっかり残っていました!

それがわかったのは入室してすぐのことです。

講師の質問にしっかり指差しで答えてくれびっくり!

数字やアルファベット、パッと見てパッと指差ししてくれます。

わからないアルファベットがあっても自分一人で探す頑張り屋さんです。

KちゃんのクラスにはKちゃんの他に年中さんと年少さんの元気なお友達もいるのですが、フラッシュカードを見ながらの「What is this?」の質問にみんなが元気よく答える中、Kちゃんはじっと講師の目を見てきます。

「わかるよ、しってるよ!!」Kちゃんが私の目を見て知らせてくれます。

口には出さないものの、Kちゃんが理解しているのが十分に伝わってきます。

取り組みも年上のお友達に混じり、楽しみながら一生懸命取り組むKちゃんは学ぼうとする意欲が非常に強いお子さんです。

Kちゃんの今後の成長が楽しみです!!

七田式千葉駅前、葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼教室 坂本先生より

 

 

2022.05.21

バイリンガルやマルチリンガルの本当の意味をご存知ですか?

バイリンガルやマルチリンガルの本当の意味をご存知ですか?

バイリンガルは2ヶ国語、マルチリンガルは多言語を話せるというのはご存知かと思いますが、本当の意味ではとても大切な条件が付きます。

ただ話せるだけでなく、それぞれを「母国語」として話せるのがバイリンガル、あるいはマルチリンガルです。

つまり、私の場合なら母国語の日本語に訳さずに外国語を理解し話すことができるのがバイリンガルの本当の能力となります。

外国語が流暢な方も多くはそこまではいかずセミリンガルの場合が多いかと思います。

しかし、お子様方はいとも簡単にバイリンガルの素地を獲得してしまいます。

乗り物大好き、英語大好きの年少のAくん。

七田で英語のレッスンをスタートして約10ヶ月。

それまでもお家では英語の環境を作っていらしたそうです。

Aくん、電車に乗っているとあることに気がつきました。

電車の車内アナウンスは日本語と英語で流れます。

乗り換えの案内で山手線はYamonote Line、中央線はChuo Lineと案内がありました。

それを聞いていたAくん、お父様に「Shinkan Line!」と話したそうです。

お父様は一瞬戸惑われたそうですが、「新幹線のことだ!」と気付かれたとのこと。

山手線や中央線のことも特にAくんに説明したわけでもないのに「〇〇線」=「〇〇 Line」と瞬時に理解し「Shinkan Line」が出てきたようです。

Aくん、すごい!

実際は英語でも新幹線はShinkansenですが、Aくんの耳の良さと理解力に感心し、お父様と一緒にクスッとしてしまいました。

これからも一緒に英語のレッスン楽しんでいきましょうね!

七田式船橋駅前、津田沼、葛西、新浦安、千葉駅前教室 石原先生より

2022.05.19

ひとりひとり大事な生徒さん

年長の生徒さんが今月末で退室されます。

そのSちゃんは引っ越しをされたので、その時に退室されると思っていましたが、頑張って幼児コースを続けてくれました。

ほぼ 1年間時間をかけて通室していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

Sちゃんは普段は元気いっぱいのお子さんですが、教室では少し恥ずかしが屋さんになり、質問の答えも小さな声になります。

でも、とても真面目で、レッスンは集中してくれらのでフラッシュカードも一生懸命見てくれます。

暗唱も少しずつ、本人のペースで続けています。

先週はプリントDコースが終わったことを、嬉しそうに報告してくれました。

真面目なSちゃんらしく、コツコツとやってくれていました。

そして、退室の卒業1週間前にぎりぎりで終えてくれました。

おかげでプリントの証書をお渡し出来ます。

本当によく頑張りましたね。

小学生になっても、真面目で頑張り屋さんなので心配ないですね。

そして楽しみです。

生徒さんはそれぞれの事情で退室されたり、卒業もありますが、講師にとっては、ひとりひとり大事な生徒さんに変わりありません。

これからも応援していますね。

そして、時々は近況を教えていただけたら嬉しく思います。

長い間通室していただきありがとうございました。

七田式幼児教室、葛西教室、船橋駅前教室、千葉駅前教室、津田沼教室、新浦安教室、近澤先生より

 

2022.05.17

五感の豊かさを生かした作品の数々

七田式寺下グループでは、お正月に恒例行事として「俳句祭り」というのがあります。

五・七・五の軽やかなリズムを感じながら、自分の感動を表現していただきます。

小さなお友だちはお父さまお母さまにお手伝いして頂いて、成長に伴って自分で作ってきてくれるので先生たちもお友だちも、毎年楽しみにしているイベントです。

そしてやがて自分でうたを作り、自分で短冊に縦書きで書いてくれるほどに頼もしい歌人になってくれます。

今年も年中クラスのAちゃんは、すばらしい俳句を作ってきてくれました。

想像するだけで、こちらもその場に居たかのうような温かい気持ちにさせてくれました。

そしてさらには、今年は自分で作った折り紙もその短冊にさりげなく添えてくれていました。

感性豊かなAちゃんは、ダヴィンチマップを書く時も思ったことをどんどん書き上げて、思った事を書くための空欄を全て埋めてしまいます。

ESPという情報を感覚的に感知する楽しいお遊びゲームでも、「これだよ!」と素晴らしい能力を発揮してくれています。

これから年長さんになったら、五感の豊かさを生かしたどんな素晴らしい作文を書いてくれるんだろう、と講師のこちらもワクワクが止まりません。

俳句祭りだけでなく一年を通して、レッスンや日常生活で沢山の事を吸収した七田っ子の作成した作品がお教室には沢山飾られています。

みんなのおかげで、お教室はあふれるほどの素晴らしいパワーで満たされています。

素敵な作品をありがとうございます!

七田式千葉駅前教室,葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼 黒沢先生より

2022.05.15

七田に毎日行きたい!

私が担当している3歳児クラスのNくん。

夏頃までは教室から脱走してみたり、床にゴロンとしてみたり、自由な男の子でした。

最近は脱走等はなくなり、お母様とも「教室に居られるようになってきましたね!」と話をしていました。

ある日、少し早めにお教室にきてくれたNくんとお母様。

春から幼稚園だね、幼稚園の先生楽しみだね、などと、お母様と話していると、Nくんが

「ぼく、七田の先生、大好き!」と突然の告白!

何故急にそんなことを?と思い、お母様とのやり取りを聞いていると幼稚園に通い始めたら七田に行かなくなるのではと思っていたそうです。

幼稚園ではなく、七田に毎日来たいとお母様に話していました。

そんなふうに思ってくれていて純粋に嬉しかったです。

もう今年度のレッスンは残り僅かですが、楽しんでもらえるよう努力しようと思いました。

七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 高木先生より

 

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