1歳でお手伝いもできちゃう♪
7月に1才になったばかりのYくん。
1才になったばかりですが、いつも、元気に教室を走り回っています。
10か月で体験レッスンを受けに来てくれた時から、上手にしっかり歩いたり、走り回っていて、私たちスタッフや回りのお母さま方はビックリしていました。
歩き始めたのが早いだけでなく、とても運動神経が良く、どんなところにも、怖がらずに登っていったり、もぐっていったりします。
この間は、平均台にも、横から登っていってしまいました。
私は、びっくりして「あっ!」っと大きな声を出してしまいました。
すると、Yくんは、私の方を見て、ニッコリ笑いました。
Yくんは、いつもニコニコ笑顔なのです。
初めて体験レッスンに来てくれた時も、初めて会う私に、ニコニコ笑顔で走って来てくれたのです。
今でも、初めて会うお友だちや、先生にも、ニコニコ笑顔で、みんなを幸せにしてくれます。
この前は、お母さまが「だめだよ」と言うのに、Yくんは、せまいところに入っていってしまい、そして、転んでおもいっきりあごをつくえにぶつけてしまいました。
「ゴン!」とすごい大きな音がして、とても痛かったと思いますが、Yくんは、痛そうな顔をしただけで、泣きませんでした。
「痛いのに、泣かなくて、つよいね!」と言うと、お母さまが、「自分が悪くて痛いときは、泣かないんですよ」と教えてくださいました。
ちゃんとがまんもできるんですね。
素晴らしいです。
最近のYくんは、お母さまの真似がとっても上手で、なんでも真似をするそうです。
中でも、お掃除が好きで、お母さまがテーブルを拭いていると、となりで上手に、テーブルを拭く真似をするそうです。
また、お母さまの使っている、長いクイックルワイパーも、Yくんは、まだとても背が小さいのに、一生懸命真似をして、長いクイックルワイパーを持って歩いていたそうです。
お母さまは、Yくん用に小さくしてあげたら、よろこんで、毎日お掃除してくれているそうです。
普通1才になったばかりでは、ひとりで歩くのもやっとなのに、クイックルワイパーを持って歩けるって、すごいですね!
そして、まだ1才になったばかりですが、ちゃんとお手伝いできるなんて、すごいですね。
おうちもとってもきれいになるでしょう。
そして、Yくんの腕も足もどんどん強くなって、体力もついて、運動神経ももっともっと、良くなりますね。
将来、どんなスポーツ選手になるのだろうと、今からとっても楽しみです。
七田式船橋駅前教室 塩川先生より
スタッフの心が暖かくなりました
いつもハニカミ笑顔の素敵なHくん。
ある日のレッスン後、疲れたのかフロアでぐずぐず泣きを始め、お母様もお疲れでいらしたのか、特になだめることもされず途方にくれてらっしゃるようでした。
そっと見守っていると、お母様が、壁に貼り出してある我が子の描いた絵を見つけられて、Hくんに「わぁー見て、Hくんの描いた絵を飾ってくれてるんだねぇ 嬉しいねぇ」と声をかけられ、Hくんもほわぁーっと笑顔になり、親子二人、絵について「これは誰かなぁ?」 「この色はなんだろうねぇ?」とお話されていました。
そのまま、お母様が上手に誘導されてHくんのご機嫌が良いままお帰りになられ、フロアに居るスタッフもとても心が暖かくなりました。
新浦安教室 高山紀美子より
優れた創造性の基本は、優れた情報の入力と記憶
3歳のNちゃんは、ひらがな表を指差しながら、「よさぶそんのよ」「こばやしいっさのこ」「まつおばしょうのま」と、大きな声で発表してくれます。
同じく3歳のYちゃんは、「小林一茶のが好きなんだ~」と、楽しそうに俳句を暗唱してくれます。
2歳のYちゃんに好きな人を聞くと、「小林一茶」とお返事されます。
2歳や3歳の子供から、小林一茶など俳人の名前がスラスラでてくるのです。
毎回、レッスンで、俳句を読みます。
毎月配布しているCDにも俳句が入っています。
俳句のインプットができているので、自然に表現できてしまうのです。
幼稚園生になると、素敵な俳句を作れるようになります。
たくさんの俳句がインプットされているので、上手に表現することができるのです。
優れた創造性の基本は、優れた情報の入力と記憶にあります。
幼いころから無意識のうちに、子供の糧となる情報をたくさん入れてあげることが大切です。
俳句でも古典でも漢文でも、子供の好きなことすべてが、良い情報となります。
津田沼教室 稲冨先生より
子どもの心は愛情が栄養素
小学生低学年のテキストで、「尊敬している人は誰ですか?」という内容が出てきたときのこと。
子どもたちはそれぞれ、「お母さん!」「校長先生!」「6年生!」など、憧れの人の名前が挙がりました。
しかしAくんだけ「尊敬する人はいない!」と暗い顔で呟きました。
両親のことも、学校の先生のことも、「皆自分よりバカだよ!」と。
普段と様子が違います。
その様子をお母様に伝え聞いてみると、最近妹に手がかかりあまり相手出来てないこと、父親のマイナスなことを言ってしまっていることをお話してくださいました。
子どもは正直です。
その時の家庭環境で様子は変わります。
お母様も反省され、Aくんと目を合わせてふたりきりの時間をつくり愛を伝えること、子どもの前でお父さんのことを悪く言わないことなどを約束してくださいました。
10日後、Aくんの顔つきが見るからに変わっていました。
明らかに笑顔の数が増えています。
お母様に伺うと、きちんと意識され実行されたとのこと。
元々Aくんとラブラブなお母様。
Aくんはレッスンでも進んで回答してくれ、周りのお友達にも優しく接していてとても楽しそうでした。
子どもの心は愛情が栄養です。
たまたま忙しくて話を聞く時間がなかったり、母親が父親を尊敬していないような姿を見せるだけでも、子どもに伝染します。
しかし、いつからでも修復は可能です。
とっても素直なAくん。これからもみんなに愛を配れる子でいてね。
七田式葛西教室 渡部先生より
ただ見てるだけでも覚えてしまう!子どもの可能性
年中クラスのお母さまから嬉しい報告がありました。
雨の日に傘を差した時、お子さんが『ヘキサゴン』とおもむろに言ったそうです。
傘の裏から見ると六角形になっていたそうです。
「レッスンで毎回フラッシュしているカードやこの前のレッスンでやった取り組みを覚えているんだと実感しました。何気に見ているだけなのに子どもってすごいですね。覚えてるものなんですね。」と嬉しそうに報告してくださいました。
そうです。
お子さんの能力はすごいんです。
ただ聞いているだけで、見てるだけでも覚えてしまうくらい無限の可能性を持っているんです。
もちろんお母様の日々の努力のたまものですが。
お母さんその調子です。
いつも応援してますよ。
七田式津田沼教室 中村先生より