千葉駅前教室
お母様からの温かいお便り
千葉駅前教室の高学年クラスの小学生高学年のYくんのお母様から、レッスン後うれしいお便りをいただきました。(Yくんは弟も妹も七田に通ってくださってます)
**********
先日、小学校で個人面接がありました。各自話がありましたが、3人とも共通して言われたことが1つ。
「クラスのみんなのために、何かしよう、してあげよう、という精神がすごい!」と言われました。
「困っている人がいれば、さっときて助けている。何かの準備には必ず加わり、さっさと協力している。特にYくんのボランティア精神はすごい、なんなんだ!と思うほどです」と言われました。
3人とも、紛れもなくしちだっ子だー。と改めて思いました。
先生方に心を育てていただいている、結果だと思いました。
(中略)そこそこ出来てないことも多々ありますが。。。
とても、満足しています。
無性に感謝の気持ちがわいてきまして。。いつも感謝してるんですけど、優しく、楽しく、時に厳しい 先生に感謝です。
こどもたちも、私も主人も、先生が大好きです。
(中略)一年間、ありがとうございました。
*************
本当に素晴らしいのは、ご両親が3人のお子様それぞれに丁寧に寄り添い、そしてそのまんま、今の姿を受け入れて愛情かけて大切に見守られていることです。
Yくん達3兄弟は、とてものびやかで、とても素直な優しいお子さまたちです。
最後のレッスン時も、帰りがけに同じクラスのお友達に手作りのプレゼントを手渡していました。
本当に周りに気の配れる優しい3兄弟です。
これからもYくん3兄弟と一緒にレッスンが出来ることに感謝しながら、楽しいレッスンをしたいと思います。
七田式千葉駅前教室 木内先生より
七田➡御三家➡東大➡オックスフォード
「さんまの東大方程式」という番組で
七田式教育が取り上げられました。
東大生に、どんな習い事をしていたかをインタビューしたところ
七田式をやっていた人が多いということでした。
特に印象深かったのは、七田式は勉強というよりも遊び感覚で、楽しみながら記憶力が身に付いたという東大生の体験談です。
テレビの反響は物凄く、放映直後から問い合わせが殺到!
その中で、こんな質問を受けました。
「東大に合格した子供は、小さい頃どんな子だったのかを教えてほしい」
そこで、今回は東大に行き、社会人になって活躍している七田式のOBが中学生の時に書かれた作文を紹介します。
長文ですが、とても詳しく書かれています。
ぜひ参考にお読みくださいね。
「七田教育と出会って」
七田教育をやっていて、いちばん良かった事は何かと聞かれたら、僕は即座にこう答えるだろう。
それは、
「イメージを使っていろいろなことができる、
イメージ能力が身についた事だ」と。
イメージトレーニングは、どこの教室でもやっていて、最初に使う右脳の力だと思う。
今となっては当たり前となっているが、最近になってこの能力の素晴らしさをつくづく感じる。
なぜならイメージは様々な事に応用でき、なおかつ簡単に使えるからである。
例えば学校の勉強等は、教科書やノートに書いてあることを覚えると言う左脳的学習である。
それらを、イメージを使って右脳で記憶することで、頭に楽しくすらすら入るのである。
だが、昔はこの便利なイメージの力が一番嫌いだった。
僕は幼い頃から七田を続けていて、ずっとイメージトレーニングをやってきた。
しかしそのころは、まだイメージの使い方を知らず、なぜ赤い玉を思い浮かべるなどの無意味なトレーニングを毎回させられるのか疑問に思っていた。
トレーニングを繰り返すにつれ、その思いがストレスに変わり、イメージに対する嫌悪感を植えつけていった。
だから、七田をやっていても、幼児の頃は、ほとんど目に見えた成果は現れなかった。
それに転機が訪れたのは小学1年の頃だ。自分がイメージして描いたザリガニの絵が入選したのである。
この事は今でも鮮明に覚えている。頭の中でザリガニを動かしたり、色を変えたり、見る角度を変えたり、自由にイメージをコントロールできる面白さに目覚めたのだ。
初めは驚いたが、後々イメージの素晴らしさを感じた。
それから僕はイメージを使っていろいろなことができるようになった。
それからそのいくつかを紹介しよう。
1.病気治療
家では家族の誰かが病気になると、すぐに僕が呼ばれる。
病人の痛いところや熱を出しているところをイメージしてみると、足が腫れていたりウィルスが入るように見える。
その時はイメージでミクロになって体の中に入り、そこを治療するのだ。
すると病状が良くなっていく。
だから家では薬などは使わない。
2.学校の勉強
何かを覚えるときには自分でストーリーを創作し、イメージして覚える。
例えば、歴史などを覚えるときには自分が歴史上の人物になったとイメージすると、どんなに難しくてもすらすらと覚えることができる。
3.やる気を出す
僕は何かをやろうとして、いまひとつやる気が出ない時は、すでにそのことが達成している姿を鮮やかにイメージしていく。
その時は絵だけでなく、音や感触、感情まで五感を使ってイメージする。
特に自分だけでなく周りの人が喜んでいる姿をありありとイメージできたときは、100%うまくいく。
このようにイメージを使って様々な事をしてきたが、それらをはるかにしのぐ最大の応用法、七田式右脳速読にであった。
僕は七田式葛西教室の先生によってこの能力を知り始めたが、やった瞬間からこの能力を習得した。
難しいながらも、元はイメージであったため、発想転換するだけでできたからである。
この右脳速読によって、教科書やノートを読むのも以前とは比べ物にならないくらい速くなった。
それから1年ほどが過ぎ、僕は中学受験の時期を迎えた。
勉強がうまくいかない時も、勉強ができている自分の姿を思い浮かべ、乗り越えてきた。
そして志望校を決める時、どこが一番自分に合った学校であるか悩んでいると、ふとイメージで麻布中学が思い浮かび、自分が学校生活を送っている姿まで鮮明に出てきた。
これによって明確な目標ができた。
ところが、そのことを塾の先生に相談したところ、こう言われてしまった。
6年生の10月のことであった。
「この時期になって、志望校を変えるのは危険です。特に麻布は問題傾向が特殊なんですよ。もっと確実に受かるところを狙ったほうがいいですよ」
僕はそれを聞いて、絶対に麻布に入ろうと心に誓った。
そして早速、麻布中の校門に立って写真を撮った。
そして毎日それを眺めイメージした。
すると塾の成績もどんどん上がっていった。
そして試験当日、僕はこの学校で勉強している姿を思い浮かべた。
そのイメージをしたとたん緊張がほぐれ、落ち着いて試験を受けることができた。
つまずいた問題も、目を閉じると右脳速読した教科書の内容が出てきて、答えを教えてくれた。
そして合格発表の日。
やはりイメージの力はすごかった。
思い浮かべた姿は現実だったのだから。
僕はイメージと右脳速読のおかげで、志望校だった麻布中学に入学できた。
今思えば、たえずイメージの力を借りて生きてきた。
6年の最後まで七田をやって来て良かったと身にしみて感じている。
七田式は幼児がすべてのように考えられているところがあるが、僕のように小学生になってから伸びるケースもあるので絶対にあきらめないで続けて欲しいと思う。
七田を教えてくれた父母には、本当に感謝している。
僕が親になったら、自分の子供にも七田を教えたい。
そして、11月。
僕はこの作文をみんなの前で読んでいるというイメージをきっと実現させている事だろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2002年、全国の子供たちに
「七田教育と出会って」という作文を募集しました。
ここに掲載した彼の作文は最優秀賞に選ばれ、その年の11月に行われた記念イベントで彼は、実際にみんなの前で読み上げたのです。
ここで強調したい事があります。
彼は、幼児の頃は、目立って成果が出ている生徒ではなかったということです。
彼自身が作文で述べている様に、幼児の頃は、ほとんど何も目立つ成果はありませんでした。
彼よりも突出した成果を出している子どもは、たくさんいました。
しかし、小学生になってから、ザリガニの絵を褒められた事がきっかけで自己肯定感が高まり、自信をつけ、みるみるセルフイメージが向上しました。
その後、彼は東大文Iに合格。
第一志望の会社に就職します。
その志望理由を聞いたところ、とても驚きました。
「国際社会で活躍する人を育てる」という七田の理念を実現する為にその会社を選んだのだというのです。
その為には、海外で勉強する必要があり、それができる会社をリサーチしました。
彼の会社には、海外留学制度があります。
全ての費用を会社が出してくれて、給料をもらいながら勉強してMBAの資格をとらせてくれるという、素晴らしい制度です。
当然、志望する人が多く、その社内選考試験の難易度は東大以上です。
彼はその選考に通り、先日、
オックスフォード大学院に合格
したという報告を受けました。
今年の夏にイギリスに行き、1年間でMBAを取得する予定だそうです。
彼は、七田眞先生をとても尊敬していました。
きっと、国際社会で活躍する人になり、
世の中の役に立つ人になる
という七田の教えを実践してくれると信じています
ゆずりあえる七田っ子
ある日、木曜Babyクラスでのことです。
K先生の生徒のAくん(1歳)は振替レッスンに来ました。
アクティビティの時、クレヨンが必要で、二人で1箱です。
クレヨンをAくんに渡す時、
「Please share the crayons with S (2歳)」と指示を出しました。
Aくんはクレヨンを受け取って、隣のSちゃんに「どうぞ。」と言い、渡しました。
Sちゃんのお母様は「Sちゃん、ありがとう!いってね。」と言いました。
そして、Sちゃんとお母様、ほぼ同時にAくんに「ありがとう!」と言いました。
他の保護者様も
「素晴らしい。えらい。すごい。」と笑いながら、ほめました。
私は驚きながら
「You are so great. You are a nice boy. You are a nice girl.」と感激して言いました。
Sちゃんもお姉ちゃんの本能を発揮して、Aくんの面倒を見るようになりました。
なんでもAくんに「どうぞ!」って譲っていました。
この暖かい、楽しい雰囲気の中、あっという間にレッスンが終了。
レッスンの後もほめ言葉が聞こえました。
生まれて1、2年しか経ってないのに、思いやりの心はここまで育って来ています。
この子たちを取り囲む環境、そして接している人がいい影響を与えているはずです。
七田の先生の一員として誇りに思います。
七田式千葉駅前教室 サリ先生より
歩けるようになりました~
ハイハイがとっても得意な1歳未満のNちゃん。
お姉ちゃんがレッスンに入っている間、ロビーでママと待っています。
部屋中を所狭しと動き回り、ふと視線を感じて振り向くと、いつの間にかNちゃんが後ろにいてにこにこしている、というくらい元気です。
一緒にロビーで待っている生徒さんやお母さんもNちゃんを微笑ましく見守り、時には遊び相手になってあげます。
ある日、Nちゃんはママに手を引かれて歩く練習をしていました。
「もうすぐ歩きそうですね!」と話していた翌週。
Nちゃんが生徒さんに手を引かれて歩いていました。
びっくりして、「いつから歩き始めたんですか?」とお聞きしたら、「たった今、七田に来てMちゃんに手を取ってもらったら歩いたんですよ!」とお母さん。
周りにいた人たちも「すごいね!」と驚いていました。
みんなでNちゃんの成長を見守った、その気持ちがNちゃんに伝わったのかな。
そんな温かい雰囲気をいつもお届けできるように、
心地よい教室づくりを心掛けたいと思いました。
七田式千葉駅前教室 加藤先生より
心が穏やかになる七田の教室
1歳児クラスは、いつも感動の嵐です。
6ヶ月から1歳5ヶ月までのお子さんが一緒のクラスですので、月齢進化を見ることができます。
保護者様も入室するときには
「まだ小さいし、1年近く離れたお子さんと一緒にレッスンして大丈夫なんでしょうか?」
と心配されますが、入室してからは、お母さまが一番楽しんでいらっしゃいます。
1歳過ぎてまだ歩かないと気にしていたAちゃんは、8ヶ月で歩いているKくんのまねをして一緒に歩き出し。
まだアーもブーも言わないとヤキモキしていたHちゃんは、どうやら6ヶ月から1歳2ヶ月のお友達全員と言葉なくしてコミュニケーションしているほほえましい姿に、お母さまは安心し。
「レッスンが始まるよー!」という先生の言葉に反応して、ハイハイからヨチヨチまでいっせいに教室めがけて動き出す姿に、お母さまは、少し楽になったと感じ。
出遅れて教室に入ってこないお友達を、待ったり、呼びにいくこともしばしば。
一同ほっこりします。
お母さま同士の会話も子育ての悩みから、遊ぶ場所の情報交換まで幅広くなり、お母さまの心が穏やかになる空気が、お子さんの心も育てていると感じます。
七田式 葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼教室・千葉駅前教室 林先生より