Monthly Archives: 9月 2023
『魂を磨く言葉』七田の小学生クラスでの取り組みです。素敵な取り組みを体験してみませんか?
小学1年生のクラスで、まずレッスンで「魂を磨く言葉」というのをやります。
これは、ある言葉があり、それについてみんなでそれぞれの考えを出しあうという内容のものです。
まだ、1年生になって間もない子供達ですが、毎回それぞれの考えを発表してくれます。
時にはお友達同士同じ考え方の場合もあったり、違う考えもあったり、自分の考えがブレない子や、お友達の考えについて改めて考える子、みんなそれぞれで、本当に素晴らしいです。
社会に出て、この考える力というのはとっても大切だと日々感じている中で、この小学生のレッスンができて、みんなの考えを聴けて、毎回感動をもらっています。
また、これからのレッスンも楽しみにしてます。
七田式新浦安、葛西、津田沼、千葉駅前、船橋駅前教室 秋本先生より
七田式の教室では、人の気持ちに寄り添う、感じる、共感力を養うという取り組みがあります。
七田式レッスンでは取り組みの一つにESPと称して、
子どもたちには当てっこ遊びとお伝えしながら、
人の気持ちに寄り添う、感じる、共感力を養うというものがあります。
いつも皆さんに、当たり外れはありません。
相手の気持ちに寄り添う、相手を思う、それが大切である事をお伝えすることを心がけています。
ある日、Rちゃんのお母様から、
「私自身も一緒に取り組んでいて、先生の気持ちに寄り添って感じる事を楽しくできています。そして当たり外れは無いけれどやっぱり当たった時はとても嬉しいものですね。」
とニコニコしながらお話しいただきました。
一生懸命私に共感しようとしてくださる心がとても嬉しくて、
素直にその気持ちをお母様にお伝えするととともに、
そんなお母様はお子さんにも同じように接することができるし、
その気持ちがRちゃんにも伝わるんだろうな、、と嬉しくなりました。
これからの成長がますます楽しみです。
七田式千葉駅前、葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 菊池先生より
お子さんの成長を一緒に見守ります。感動をありがとう。
「先生ー!!僕お掃除手伝うよ!」
そう言っていつもみんなが使ったテーブルを綺麗にしてくれる優しいSくん。
Sくんの担当になって2年目。
ちょうど一年前は本当にさまざまなことがありました。
お教室を飛び出す、大声を上げる、泣く、乱暴な言葉を使う等々・・・
平日は保育園に通っており、お休みの日は沢山の感情が爆発してしまうらしく、とにかく毎回レッスンにおいてSくんの様子が落ち着きませんでした。
そんなSくんも年長さんになり、だいぶ落ち着きました。
きちんと自分の思いを言葉にしてくれるようになり、お陰で私もSくんが何に対して不満なのか、解決策を一緒に探ることができるようになりました。
先日、他の生徒さんがお休みとなり、恐らく初めてであろう(!?)Sくんと私二人だけのレッスンでした。
正直どうなるかなと思ったのですが、ほめほめタイムが終わった後すぐに保護者様とバイバイをし、なんと40分間、リトミック以外一切椅子から腰を浮かさず、真剣にレッスンに取り組みました。
フラッシュカードを真剣に見つめ、リピートの箇所は私に負けず大声でリピートをし、後半の取り組みも
「○○するってことだよね!?じゃあやってみるね!」と、
私が英語で指示したことを感覚的に理解し、アウトプットにつなげていました。
あのSくんが・・・!!
もう感激のあまり、レッスン中何度か泣きそうになってしまいました。
その様子を保護者様にお話したところ、大変喜んでおられました。
Sくん、本当に成長しましたね。
毎回感動をありがとう。
親の愛情が子供にちゃんと伝わっている事が何よりも大事!まさに幼児教育の原点です。
DクラスのKちゃんは入室してまだ日は浅いのですが、来室する時にはニコニコで来てくれます。
いつもお父様が連れて来てくださいますが、ご両親様の愛情がたっぷりと伝わっている様子がとても感じられます。
お父様のKちゃんへの言葉かけがとても優しくて、よく褒めてくださっています。
取り組みへの促し方もとてもスムーズで、kちゃんも素直に聴いてくれています。
レッスン中も集中して見て聴いてくれます。
Kちゃんに会うたびに、親の愛情が子供にちゃんと伝わっている事が何よりも大事!
まさに幼児教育の原点だと感じます。
Kちゃんの一年後がとても楽しみです。
七田でたくさん才能を伸ばしていけることでしょう。
講師としてもやり甲斐を感じています。
七田式葛西教室、船橋駅前教室、千葉駅前教室、新浦安教室、津田沼教室、近澤先生より。
自分の意見を堂々と発言してリーダーシップを発揮できる。そんな子に成長してほしと思いませんか?七田には素敵な小学生がたくさんいます。
小学生2年生クラスのこと。
「先生、これってどういう意味?」
というお友達に、
「それは、こういう意味だよ~」と、優しく解説するY君。
シャイなY君は、1年生の時は、皆の前で意見を言うことはありませんでした。
この春、子育て講座で、
お母様が「WBCの大谷選手の活躍に感動して野球を始めました。初めて自分からやりたいといったので、送迎や大変なこともありますが、親もがんばります!」と仰ってました。
その頃から、少しづつY君に変化が見られ、初めて挙手して発言した時のことは、今でも鮮明に覚えています。
堂々とした姿は、自信に満ち溢れていました。
その様子をお伝えするとお母様も驚きの表情と同時に満面の笑みで喜んでいらっしゃいました。
幼児クラスの時から暗唱、プリントコースに丁寧にお取り組みされ、しちだの心の子育てをご家庭で実践されてきたことが花開いてきた瞬間に感動でいっぱいです。
更に、小学生クラスでの「魂を磨く言葉」「人間学」は、Y君自身に大きな気づきになっていると思います。
「大谷選手は、できない、無理、っていうと思う?」
「いや、できる!って言う。」
「そうだね、できると信じて努力するね。」
まっすぐに未来をみつめています。
今では、自分の意見を堂々と発言してリーダーシップを発揮しています。
お友達に優しいY君は、お友達からとても頼られています。
Y君のこれからの成長が楽しみです。
可能性は無限!!応援しています。
七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 湯川先生より