千葉駅前教室
子育ての秘訣もお話しています
毎週レッスンの度に元気な子どもたちに会えるのは楽しみです。
でもそれと同じくらいお母さま、お父さまにお会いするのも私の楽しみであります。
皆さん、ニコニコと素敵な笑顔で子どもたちと私のレッスンとを見守ってくださいます。
有難い限りです。
レッスン最後のお話プログラムの時は英語に関してのお話を通り越して子育ての話に発展することもしばしば。
私の子育て失敗談がほとんどなのですが。。。
でも皆さんしっかり私の目を見て耳を澄まして下さっています。
本当に子どものことを思い、一生懸命に育てていらっしゃることがひしひしと伝わります。
誰しも未体験の世界というものは不安です。
時には恐怖さえ感じることもありますよね。
私がそうであったように若い親御さんたちも不安定な中、子育てをされていることと思います。
ですが、それの方がいいんですよ。
子育ては親育て。
手探りしながら学んでいくものなんです。
あと数年で我が家の子どもは巣立ってしまいますが、私もまだまだ手探り状態。
教室にいらっしゃるお母さまたちと同じく、前向きに笑顔で進んで行かなければ、と心に刻みつつ、可愛い子どもたちの笑顔を楽しみに今週もレッスン頑張りますね☆
七田式千葉駅前教室 伊藤先生より
ちょっと先をいく、年上のお子様からお子様へアドバイスがもらえる七田の英語
小学生英語4年目に通うHくん。
クラスのムードメーカーです!
Hくんは2~3歳から英語を始め、かけ流しも一日の中に必ずやることに習慣化されていて、見事、右脳記憶を身に付けてるのです。
今年から3年目の後輩が3人同じクラスになり、とても優しく、面白く後輩達に語りかけてくれます。
ある日、レッスン中にふと、新たに3年目のクラスにあがってきた3年生達に「おれも去年は全然わかんなかったけど、不思議にだんだんわかってきたから大丈夫だよ」と話しかけてくれました。
Hくんが大好きな3人。
レッスンにまだ慣れずにいた3人の顔が、Hくんにアドバイスもらったとたんに、パァー!っと明るくなりました。
英語クラスは異学年が交わるクラス構成になってます。
ちょっと先をいく、年上のお子様から、お子様同士でアドバイスがもらえる七田の英語。
3年生同様、Hくんの生の声に改めて七田英語の良さを教えていただいた気がします。
ありがとう、Hくん!
七田式新浦安教室 木内先生より
「ほんとに七田に通っていたのおかげです!!」
小学生3年生のYくんのお母様から素敵なお話を伺いました。
Yくんは参観日の作文発表で、うまく作文が仕上げられなかった自分が悔しくて「やっぱり僕は作文が嫌い。やろうと思うと頭がクラクラするから」といっていた数日後。
学童ルームでやる勉強のドリルを選んでいる時に「ぼく、作文が苦手だからこれもっていこう」と、自ら『文章の作り方』のドリルを手にしていたことに驚いたとともに、自分の苦手なものに逃げずに向き合えるようになって感動しました!とお母様。
1年生から足かけ3年Yくんを受け持ってますが、確かにYくんの3年生になる前後の変化は素晴らしいものでした。
素直さと優しさが、Yくんの一番の魅力。
お母様からのお話で、もう一つ。
ある日、妹の機嫌が悪く、お母様に憎まれ口を叩いているとYくんが「○○ちゃん(妹のお名前)、今まで六年間、誰に育ててもらったと思っているの?!お母さんでしょう!なのにそんな口を聞いて!」と妹さんを諭してくれたとか!!
お母様がYくんの心の成長を、「ほんとに七田に通っていたのおかげです!!」と、熱くお話してくださいました。
先日は、振替レッスンを担当した、入室当時を知るM先生も「Yくん、素晴らしく成長されてますね!素直さを残しつつ、自分に自信ができたお顔をされてました」と感慨深くYくんのお話をしてました。
Yくんはこの夏は、自由研究もやりたいテーマが2つもあり、はりきっているそうです!
本当にYくんのまっすぐな眼差しと自信ができた引き締まった表情を拝見し、これからが益々楽しみです!
七田式千葉駅前教室 木内先生より
悔しい思いをして前に進む力を養って暗唱チャレンジ
小学生のYちゃんはいつも明るくニコニコしながら教室に通って来てくれます。
その日もいつもと変わらずな笑顔で意欲的に「先生~!暗唱しまぁす!」と言ってクラスに入って来ました。
小学生の英語クラスの暗唱は時間とその単語の量との戦いです。
途中で止まってしまうとストップウォッチの時間が気になり...焦りだし...ますます詰まってしまい続きが言いだせません。
1回3分の制限でやる暗唱を何回か挑戦しました。
が、制限時間内で最後まで届きません。
涙をこらえて「もう一度」と指を前に出して何度かトライするYちゃんのその姿をお母様はドアの陰で見守っていました。
きっと駆け寄って背中をポンポンしながら応援したかったと思います。
あるいは「また今度にしようか?」と助け舟を出したかったと思います。
でも1人で挑戦する我が子を信じて心の中で応援してくれていました。
でもその日は合格はあげられませんでした。
涙がポロポロポロッと流れているYちゃんにアドバイスをして「来週また待っているからね。大丈夫、Yちゃんは今のポイントを押さえて練習したら必ずできるからね」と伝えました。
そして、翌週!また何時もの明るく可愛らしい笑顔で「先生~暗唱しまぁぁぁす!」と来ました。
なんと、Yちゃん、一発合格です!!
先生は粘り強く何度も挑戦したその根性と、涙を流した悔しさをバネに前に進めた強さに心から拍手を送ります。
そしてこれからも、もっともっとこのお教室で悔しい思いをして前に進む力を養ってほしいと願います。
陰で見守って下さったお母様に拍手!そしてYちゃん、お見事でした!
七田式千葉駅前教室 小山先生より
記憶の回路を開く七田英語
小学生英語5・6年目クラスに今年度から進級したAくん。
右脳記憶を鍛え、身につけて大きくなり、今現在5年生で七田の英語クラスで一番難しいクラスに通ってくれています。
小さい頃から、記憶の回路を開き、暗唱も大好きだったAくん。
5・6年目の暗唱課題は、単語も高校レベル、文章も現在完了形はもちろん、仮定法まで織りまぜた、高校レベルの英文。
その文章を音読もスラスラ、そして暗唱でも見事にスラスラ覚えてきます。
難しくなったのは本人も承知。
だから、暗唱したあとも「難しかった~!でも、なんとかできたぁ!」と言いますが、私が「大丈夫でしょ、Aくんなら」と言うと「はい、やれると思います!」とキッパリ。
そして近くにいたお母様に「繰り返しみれば大丈夫かな」と言うと頷くお母様。
「じゃ、来週頑張りま~す!」とAくん。
今までの成功体験で、Aくんに大きな自信と次に踏み出す原動力が身に付いているのです。
いつも見守るスタンスのお母様の距離感の取り方もお上手で、A くんの今後も、ますます楽しみです。
七田式千葉駅前教室 木内先生より





















