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千葉駅前教室

2017.10.29

ドキドキ予感はワクワク期待に!

ドキドキ、ドキドキ。

今日は何だか上手くいく気がする。

年少さん中心の英語クラス。

英語歴はばらばらだけど皆とても頑張っているクラス。

でも恥ずかしがり屋さんの多いクラス。

さあ、レッスンが始まった。

ハローソング、うん、楽しそう。

リズムに乗って踊ってる。

フラッシュカード、まばたきもせず真剣に見ている。

アクティビティ、格闘しなからもお母さまの助けを借りながら頑張っている。

ん?いつもよりAちゃんの目がキラキラしているみたい。

そしてレッスンも終盤、最後のフラッシュカード、"phonetic sounds"。

いつもMちゃんひとりで声を出して頑張ってくれる。

今日も可愛い声だ。

「F says f, f, f, fish!」ん?誰かの声が聞こえてきた。

Aちゃんだ!思わず私の顔がくしゃくしゃ笑顔になる

お母さまもびっくり、そしてニコニコ笑顔に。

そこからがミラクル。

他の二人の唇も動き始めた!私の笑顔が止まらない、お母さまたちも笑顔で耳を澄ませて聞いている。

大合唱の"phonetic sounds"。

最後の「Z says z, z, z, zebra!」、そして拍手喝采!

お母さまたちからの暖かいハグ、「すごい!頑張ったね!」の嬉しい言葉たちが飛び交う

最高のレッスン、最高の子供たち。

そして最高に幸せな私。

私の予感は見事的中。

ドキドキ予感はワクワク期待に変わった。

みんな、来週もお母さんと先生をワクワク楽しませてね!

七田千葉駅前教室 伊藤先生より

2017.09.29

成長の一瞬一瞬を感じられる

先日久しぶりにH君にお会いしました!

昨年度H君の英語担当をさせて頂いてましたが、彼が幼稚園に入園した事もあり現在は別の曜日に通って下さっています。

講師達からは「H君はすごーく頑張っているわよ!」と聞いてはいたのですが約3ヶ月ぶりの再開で来た彼はお教室の入り口から照れながら、はにかみながら入って来てくれました!!

「H君!元気だった?先生楽しみに待っていたよ~」と言いながら手を差し伸べるとクネクネ、クネクネしながら手を握ってくれました。

レッスン中も一所懸命声を出しで参加していました。

たったの3ヶ月なのに、なんだかとても成長しお兄さんに見えました。

髪の毛を切ったから?背が伸びたから?幼稚園に通って色々と自信がついたから?新しいお友達ができて充実した日々を過ごしているのから?などなど、、

先生はH君の成長を感じて、そしてとても嬉しく思いました。

子供の成長は早い!とよくいいます。

そしていち母としてもそう感じてきました。

ただ子育て真っ只中の時分には気がつかずにあっという間に過ぎてしまう大切な時間です。

が、こんな風にあっという間に過ぎてしまうH君の、そして通室してくれている生徒全員の成長をこれからも我々講師は楽しみにその一瞬一瞬を感じられるように過ごしていきたいと思います。

七田式千葉駅前教室 小山先生より

2017.09.27

子どもたちが成長する瞬間

キョロキョロ、キョロキョロ。

年少クラスのKちゃんが、何か探し物のような、考えているような顔で、事務スペースに入っていきました。

私はレッスンの片付けで近くを歩いていたのですが、すれ違いに見たKちゃんの顔は、ちょっと曇っていました。

事務スペースには入らない約束なので「線から入っちゃダメなのよ~」と声をかけると、ちょっと不安げな顔で振り向きました。

いつも天真爛漫にきゃあきゃあ騒いでいるイメージなので、意外な顔に不思議な感じがしました。

するとKちゃんのお母様が「K、どうしたの?あぁ、お茶をこぼしちゃったのね」と、こぼしてしまったところに寄ってきて、手荷物の中からティッシュを出して拭いてくださいました。

私も駆け寄り拭きましたが、拭きながらやっと気付きました。

Kちゃんは、こぼしてしまったお茶を、自分なりに考えて片付けようとしていたのでした。

今まで、幼い幼いと思っていた子どもたちが成長する瞬間を見たような気がしました。

そう思うと、急にKちゃんがお姉さんの顔に見えてきました。

そんな瞬間瞬間に出会える私たち講師は、とても幸せだなぁと思いました!

七田式千葉駅前教室 石上先生より

2017.09.21

七田先生の教えが根底にある内容の本

年長クラスは、6人全員が活発に意見を言ってくれる、とても元気なクラスです。

5月の速読の取り組みの本は「そのまんまのゴーヤ」という題名。

おばあさんの家のグリーンカーテンにある、まっすぐなゴーヤも曲がったゴーヤも、みんなおもしろい!みんなゴーヤだもん!…という「個性でみればみんな100点」という七田先生の教えが根底にある内容の本です。

ある日、速読を終えて「あれ?なんで『そのまんまのゴーヤ』って題名なんだっけ?」とふと聞いてみると・・・

「だってまっすぐも曲がったのもみんなゴーヤだよ」とか「みんな好きな形でいいんだよ」とか「見た目じゃなくて、食べればおんなじだからいいんだよ」と、次々に意見が飛び交う、飛び交う。

みんなとても素敵な言葉で、それを一所懸命に大きな声で話してくれる子供たちを見て、なんだかグッと込み上げるものがありました。

みんなの心がキラキラして見えました!

千葉駅前教室 木内先生より

2017.09.05

『誰かの為に』と思えるそんな愛をこれからも

Kちゃんはママの事が大好きで甘えん坊さんで、でもとてもしっかりとしたお嬢さんです。

オシャレなママとキラキラしながら通って下さっています。

そしてそんなKちゃんは毎回可愛いリュックを背負って来てくれます。

お花がたくさん咲いてる柄やリボン柄など、その日の気分でコーディネートしてくれています。

リュックはもちろん素敵なのですが、それを一所懸命に背負ってやってくるKちゃんがとても可愛いいのです!

「自分の荷物を最後まで持ってこれて偉かったねえ~」と毎回労っていました。

先日お教室前まで来てリュックをお母様に預け、おトイレに行ったKちゃん。

リュックの事を忘れ危うくお教室に入ってしまう直前で!!ダダダダーとおトイレの方まで走って戻り、そこからリュックを背負ってやり直しをして元気にドアを開けていらしてくれました。

苦笑するお母様。

何事もなかった様に振舞うKちゃん。

1秒開けて。。「あ!今日もリュックを背負って来てくれたんだね。いつもいつもママは助かっちゃうねー。Kちゃんが最後まで荷物を持ってくれてるから!」と私。

すると満足げに「うん」と頷くKちゃん。

ママの役に立っているのだ!

ママの為に頑張っている!

という思いは大切ですね。

小さい身体でも『誰かの為に』と思えるそんな愛をこれからも一緒に育てていきたいと思います。

七田式千葉駅前教室 小山先生より

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