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千葉駅前教室

2020.01.05

うちの子言葉が遅いんです...

この春から入室されましたMくんのお話です。

Mくんは、2歳さんの男の子。

普段は、保育園での生活です。

そして、この春から土曜日になると、お父様、お母様と3人で七田に通う生活がはじまりました。

通い始めの頃は言葉が遅いとご相談があり、ご両親様も戸惑いながらのチャレンジでした。

また、この子は、わかっているんでしょうか?

という、質問もありました。

よく、この時期になりますと、聞かれる質問の一つです。

こんな時は、だからこそいらしていただきたいのが七田です。

とズバリ回答いたします。

この時期の入力の大切さをご理解いただき、と同時に教材を通して入力の仕方や、一週間の生活の仕方を提案していきます。

2.3歳さんは、右脳が活発に働き、見たもの聞いたものは、綺麗に入力されていきます。

とにかく続け、出力を待ちましょう。

言葉が出ないなら、今はまだチャンスの時と。

そこで、次に大切なのが、それではどうしたら!でしょう。

入力のチャンスの提案をMくん用に具体的に作戦を話し合い、さあ、実行です。

ご両親がお忙しいMくんのお宅は、保育園から帰宅し時間のない中、七田の教材で、寝る前にに少しだけお父様と遊んでいるとのこと。

お母様は、その間、家事やその他の事に充分時間を使い余裕を見つけては、お父様と交代して、Mくんのお相手をされるようです。

ほんの少しだけ。

Mくんは七田式に通うようになり、これまで知らなかった世界をみつけては、絵を描き始めるなど、毎週今までにない行動が広がっているそうです。

お母様から、こんな色を使うんです。

こんな言葉を繰り返すんです。

など、ご心配も含め、講師に毎週のご様子を投げかけてくださいます。

そんなMくんはいつのまにか、国旗がほとんど正しい言葉で言えるようになつてしまいました。

つまり、言葉の心配どころか、ブルガリア、コートジボワール、サウジアラビア!と、カードを見るとスラスラ思わず声にだしてしまいます。

ご両親様も、3歳までの大切な子供の成長の時を実感されてのワクワク育児が定着していらしたようで、レッスンについても、今やとてもリラックスをされた表情で取り組んでくたざつております。

6月には、英語も同時にスタートし、すでにお絵かきの中に英語のスペルが書かれておりました。

英語の絵文字??

これまでMくんが知らなかった世界が、成長期のMくんに日々広がっており、どっしりと構えてレッスンに集中しています。

今日は、何見せてくれるの?あれ、触ってもいいのかなあ?動かしたいな!カッコいい車だね。

僕も欲しいな!綺麗な色だから。

先生、僕できるんだよ!ほらね!

こんな、Mくんの入力のエネルギーは、ご両親様の愛の証でもあり、日々現れ輝いているようです。

そんなMくんは、平日は毎日お父様、お母様の優しい笑顔の中に包まれての保育園から帰宅。

そして保育園からは、大好きなお城への出発。今日は、何する??と。

3歳までの脳への働きかけの大切さを改めて感じます。

子供は天才。

これからも、大切に大切に。

来週は、ボールがでてくるの。

上手になげてよ。

車はあったかなあ?Mくん.土曜日また会おうね。

七田式船橋駅前教室 松村先生

 

 

2019.12.25

2歳でお友達を助ける心

BクラスのYくんは、8月始めまでエレベーターホールからお教室に入ってくるのも大変な様子で、レッスンを受けられずに帰ってしまわれることもありました。

それが、同じクラスのお友達がエレベーターホールまで迎えに行ってくれたことで中に入れるようになり、少しずつ笑顔が増え始めました。

今では先頭で教室に入って来てくれます。

先日はお父様が何度も 帰るよ と声かけをしても帰ろうとしないくらいに 大好きになってくれたようです。

ちょうど 8月に2歳の誕生日を迎え本人の成長もありますが、クラスのお友達の協力も大きかったのだと思います。

小さくてもお友達関係ができていて、大人の声かけよりも効果絶大なのだなと 感心しました。

七田式千葉駅前教室 須崎先生より

 

2019.12.09

お兄さん お姉さんになるための練習

土曜日の朝一番に行うEクラスでは、お兄さん・お姉さんになるための練習を始めました。

母子分離で行うクラスに向けて、教材の出し入れやレッスン準備を子どもたち自身に行ってもらえるように練習中です。

どのような準備をしてもらうのかというと、具体的には、レッスンプリントや暗唱の本を自分で出し、使う順番に重ねておくことと、使い終わったものは次々にその教材の山の一番下にしまうことです。

最初は、机の上に置きっぱなしになる教材が気になって触ってしまったりレッスンに集中できない生徒さんたち。

新しいことを始めたのですからできなくて当たり前です。

でも週を重ねるうちに、だんだんと、できるようになってきました。

今では、私が「はい、お片づけ」の声をかける前から、きちんとお片づけをして「先生、できた!」と声をかけてくれます。

お母様・お父様方も、その嬉しい変化には驚いていらっしゃいます。

ひとつずつ、できるようになることが増えて行くことが、毎週のレッスンでの1番の喜びです。  

七田式新浦安教室 木土先生より

 

 

 

2019.12.05

学習の習慣

夏休み期間中は下のお子様のレッスンに、普段幼稚園や小学校に行っているお兄ちゃんお姉ちゃんが一緒についていらっしゃいます。

お母さんと弟くんや妹ちゃんがレッスンに入っている間、ロビーで終わるのを待っています。

お教室にある本を読んでいたり、お家から持ってきた塗り絵をしていたり、時には先生とお話したり、お勉強していたり、と過ごし方はそれぞれです。

千葉駅前教室に通っている小学生クラスの生徒さんはとっても勉強熱心で、待ち時間に宿題に取り組んでいる子も多いです。

こちらが声をかけるのをためらうくらい集中していたかと思えば、取り組んだ成果を自慢げに見せてくれる姿はとても可愛らしいなと思います。

ある日のT君は妹のNちゃんがお母様とレッスンに入っている間、小学生クラスのテキストに取り組んでいました。

妹ちゃんがレッスンを行っている50分間、ずっとテキストとにらめっこをして、おとなしく待っていました。

そろそろレッスンが終わるころ、T君に「たくさんお勉強できた?」と聞きました。するとT君は、今日頑張ったところを一生懸命見せてくれました。

「すごいね!たくさんお勉強したね。」と言うと、誇らしげにニコッと笑いました。

その後、レッスンが終わったお母さんと妹ちゃんに「お兄ちゃんは今日、とっても頑張っていたよ。お兄ちゃんすごいね!」と伝えると、恥ずかしがり屋のNちゃんが嬉しそうに微笑みながら、お母様にぎゅっと抱きついていました。

その姿がとても印象的でした。

コツコツ勉強する習慣が身についているT君はとても立派だと思います。

七田式千葉駅前教室  加藤先生より

 

 

 

2019.11.25

子育ての体験がお母様を救います

BクラスのIくんは月齢はクラスで一番低いのですがら身長が高く、がっしりしています。

見た目から、なんでできないの?と思ってしまいがちです。

お母様も、大きさに惑わされて、なんで?どうして?と思うことが多いと言われました。

また、身体が大きいので、抱っこの機会も減ってきて というお話でした。

私の子育ての経験から、身体が大きい子はなんでも出来ると思われてしまうこと。

だから頑張れるし、実際できるようになるのも早いとうこと。

でも、やっぱり月齢の高いお子さんと比べたらまだまだ出来ないことが多く、実は小さいということを忘れないであげてくださいとお話ししました。

また、身体が小さい子は誰にでも抱っこしてもらえるけれど、大きい子はそうはいかないので出来るだけお母様が抱っこをしてあげてください とお願いしました。

「大きな子を持つ親の悩みはいつでも聞きますよ 」と言うと「なんかスッキリしました」と言ってもらえました。

子育ての助言と言うよりは、自分の体験からの話になってしまいましたが少しは役に立てたようです。

千葉駅前教室 須崎先生より

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